岩籠山(1-35)市橋からピストン
5月9日(木)曇
MTさん、TJさん、THさんとの女子会登山
久しぶりの岩籠山
なんと6年ぶり
浅い渡渉を繰り返す山。
長靴2人、登山靴2人。
私は長靴。
後半は不要だけど、安心して渡渉できるのが強み。
歩き始め 9:00
ヒメシャガが咲いているかもと期待して探しながら歩いたけれど不発。
サルトリイバラの実ができていた。
慣れない内はへっぴり腰
滝好きなのでたまらない
シライトソウが
ナツトウダイ
これはすごい!
コケイランの団体さん
10本あったよ。
他の場所には1本、2本と登場して
全体で20本くらい。
クルマムグラ
トリガタハンショウヅル
直登(急登)と迂回路に道が分かれて、
2人づつ別なルートで進む。
ウスギヨウラク
すぐに合流できると思ってたのに、全然登り切らないし、道も見えない。
必死で直登を登り切って尾根に出る。
しばらく待っても姿が見えず、大声で呼んでも返事は無い。
かなり迂回しているみたい。
再度、大声で読んだら
「ビックリした!」とソロの男性。
駐車場に車が無かったから誰もいないと思っていて、こちらもビックリ!
駄口から登られて夕暮山まで行かれて戻って来たと。
「すぐに2人来るよ」と教えていただく。
そして合流。
ミツバツツジ
岩籠山山頂 11:20
駄口からの男性3人組に遭遇
山頂付近はオオバキスミレがたくさんあるも、強風で開き切らない。
インディアン平原へ
クジラ岩だか、イルカ岩だか、近づきすぎたらなんだかわからない
(遠くからの写真はピンボケ)
インディアン平原で風を避けながらランチ休憩して
下山開始 12:10
分岐で迂回路(こちらが正式な登山ルート)にしようか、直登を下りようか迷って、
迂回路は上り返しもあると聞いて、
登っている時には絶対に下りたくないと思った急登だけど、下りることにする。
あっという間に下り切った。
(夕暮山に立ち寄る話は自動的に消滅)
そして、また、渡渉が始まる。
ミズタビラコ
いた!
ヒメシャガ