今日の飲みもの
(正確にはきのう)
ひさびさのTULLY’s
一週間がやっと終わったー
きのう、
職場に行ったら席が変わっていました
「席替えをしたい 」
最近の会議で、
職場の若手の人たちから出た意見…
私のいる部署は、
だいぶ前から個人の机が廃止されて、
大きな木のテーブルに各自ノートパソコンを置いて
仕事をしています。
だからやろうと思えば、
毎日の気分で好きなスペースにパソコンを持っていって仕事をするスタイル(フリーアドレスっていうの？)
にできるはずなのに、
実際は位置が固定化しており、
自分のペン立てやら書類を置きっぱなしで
帰ってもOKな状態 
若手は、固定化することで机上が散らかるのと、
いつも同じ並びで、コミュニケーションが進まないのが気になるという… 
私は、席なんてどこでもいいかなぁ〜
と思っているくちで、全然気にしなかったけれど、
(あと、私も荷物わりと置きっぱなし)
席をいっそのことシャッフルしましょう〜
というこの提案はけっこう盛り上がり
上の人は上の人で、
自分を末席に座らせるのか？
と気にしているご様子だったり…笑
にわかにざわついていました。
みんな、いろいろあるのね 
まぁ、思い返してみると、
私も昔、(今はいない)年輩の上司が
いつも愚痴ばっかり言っている人で、
愚痴の対象はお客さんだけでなく、
思い通りに操作できないパソコンだったり、
時の政権だったり…
これは話しかけられているのか？
何か答えた方がいいのか？
悩んでしまうから、
その上司からは遠い席になりたい… 
と願っていた過去があったことを
思い出しました。
今はどちらかというと、私も
上司たちと愚痴を言い合ったりする側に
なっているので、
そういうのを側で聞かされる若手は、
嫌な思いをしていたのかしら…
などと考えさられました。
とにかく。
風通しがよく上下関係があまりない
という社風を貫いている我が職場…
若手の案はみごと採用されて、
願い通り席がシャッフルされたのでした。
ヤッタネ！
で、
「どうでもいい」とか思っていた
罰なのかなんなのか、
気づいたら私の席は、
フロアで一番末席に決まっていました
笑
来客が来たら一番に出て行く席〜
入り口が近くて寒そうな席〜 
一瞬、あららと思ったけれど。
実際に座ってみると、
その席はちょっと皆のまとまりから
離れた位置にあって
集中しやすく、自分の世界に入りやすくて、
結果、なかなか良い…
向かいは時短勤務の方なので
夕方からはひとり没頭できます
そして
入りたくない話は
聞こえないふりもできるという… 笑
視界も変わり、
新たな世界を見た気分
新鮮な気持ちで仕事ができて
席替えもよいなぁと思ったのでした
