今日の飲みもの
アイスコーヒー
スタバで読書
かなしいのに惹かれる曲
最近よく聴いているかなしい曲があります。
(「悲しい」とか「哀しい」って漢字で書かずに、「かなしい」ってひらがなにすると独特のニュアンスを感じますね)
ギルバート・オサリバンの
「Alone Again」です。
誰もが一度はどこかで
聴いたことあるであろうメロディー。
私もまじまじと聴いたのは最近だけれど、
CMやドラマで使われていたのか
とても耳馴染みがありました。
繊細で綺麗な声
郷愁を誘う感じのメロディーライン
ピアノの間奏も美しく
ちょっとせつない感じの歌詞かな?
と思っていたら、
めちゃくちゃ悲しい歌詞だった…
驚愕🫨
端的に言うと
両親を亡くした青年が
花嫁さんに逃げられてしまった
という歌詞なのだけれど、
時系列が少し入れ替わっていて
青年が人生を断とうとするところから始まります。
これが
物語性を感じさせていっそう悲しい…
明るいメロディーにのせて幸せだった過去を
回想しているような気持ちになったり、
歌詞を知ってから聴くと全然違う
世界に連れて行かれます…
聴けば聴くほど
短調の曲よりもずっと哀しく聴こえて
なんども聴きたくなってしまう。
最近の
かなしいのに惹かれる曲です