本日は、昨日逸注の連絡をもらったお客様を訪問。

先日ブログにて書いた嵐を呼ぶお客様 (便宜上嵐さんと呼びましょう)の物件です。

半年以上、いろいろな打ち合わせをして、様々なパターンの提案と見積を提出していましたが、最後はあっさりと競合先に持って行かれてしまいました。

嵐さんの今までの話では競合先がいることなど、これっぽっちも出ていませんでした。

おすすめしているシステムそのものはお客様も気に入っていて、その仕様、金額でうまく折り合っていないのだと思っていたのですが。

こちらが気づいていないところで、実は着々と競合先との話も進んでいたようです。


お客様の不採用の理由には確かに一理あり、私としては納得していましたが、嵐さんは本当に落ち込んだようで、足取りにも力がないのが見て取れるほど。

もう、一発逆転がないということはよくよく分かってはいましたが、どうしても今日の別件の打ち合わせに同席して欲しいというので行ってきました。

20点以上差が付いているのに、マウンドに向かう投手の気持ちです。(祝!WBC優勝ってことで、野球にたとえてみました)

お客様の話を聞けば聞くほど、これまでの話の進め方がミスリードだったように感じたのが本音。

嵐さんが営業として同行しているので、あえて私が同行することが失礼ではないか?という気持ちもあり、若手の技術者だけを行かせていたのだけど、そもそもそれが間違っていたのかもしれません。

もっと早くにお客様と直接対話していれば、早い時点で方向転換ができたのかもしれません。

なんにしろ、今更仕方のないことです。

自分としては反省点が多くあったので、比較的冷静に事態を受け止められたのですが、嵐さんはいつまでもひきずっているようで、お客様相手にぐちっぽく未練たらしく余計なことまで話していて、隣で聞いていて余計に冷静になってしまいましたよ。


これで、半年以上暖めていた2000万ほどの受注が吹っ飛んだわけですが、今日の反省を糧にして、さぁ、次行くぞっ!次っ!