昨日は、緊張しながら来週の演奏会の初練習に参加してきました。
トップの師匠の横での演奏は、緊張しすぎるのではと思ってましたが・・・・
ものすごく感謝が湧きました。
これは、予想外です。
師匠の音色は、天空の音くらい澄んだ柔らかい音色ですが
その音色を隣で聴きながら、演奏できるって、感謝しかないなと感じたんですよね。
というかものすごく光栄だと、改めて感じました。
今回は、師匠が私を隣に、との指名だとも、聴いてましたが
それでも、エゴ的には、光栄とか感謝を上回るプレッシャーや不安を感じるばかりで
初練習で、有難いな~と、ようやく感じました。
この音色を、一番近くで聴けるということ。
どれだけ勉強になることか。
ほんと体感してみないとわからないなと感じます。
地図は現地ではない、という言葉が私は好きで
何故なら、大学時代に常に不安がつきまとう中で出逢った言葉で
「行ってみなけりゃ、わからない」と思い、勇気をもてた言葉でもあり
現地には、地図にはない、風や香りや、地図には書けないものがある、ということ。
そう感じて、それを体験しながら、音楽人生を歩んできたから。
昨日も、それを感じました。
こんなに感謝が湧くとは、我ながら驚きました。
そして、師匠の人間性の素晴らしさも、思い知りました(笑)
私が間違えても、「この楽譜、見えにくいよね~」とか、おっしゃいます。
もちろん、楽譜が見えにくかったというより、私の腕の問題ですが
そして、トップは、責任感もあるので、間違えた人を、にらむ、威圧する、ということもこの業界では多いことです。
だけど、師匠からは常に、リラックスさせてあげよう~という気持ちを感じました。
その人間性が、音色にももちろん、すべてににじみ出ています。
外側にみえたこと、感じられたことを、嬉しく感じました。
自分としか出逢えない。
この事実は、どちらにしても(笑)、すごいことです。
色々な出来事は、映画みたい、とよく感じます。
というのは、どれだけ素晴らしい映画だとしても、観る側によって評価は違うわけで。
私にとっては、その映画は、面白くなかった、と感じても
誰かにとっては、面白い、ということも有り得る。
そして、どちらが正しいとか正しくない、とかもなく、どちらも、ある意味正しい(笑)
そう知ってたら、戦争なんて起こりませんが
「面白くない」という自分の意見が、正解、だと片側を信じることで
世界は戦ってきたわけで。戦わせてきたわけで。
そのプロセスも完璧ですが
湧き上がる感謝への感謝を![]()
