平日お昼ご飯はお弁当or外食

今日の仕事はビッグサイトで展示会。

いつもながら、この、東京とは思えぬ南国感。

 

同僚と一緒に出掛けていたのだが、会場で偶然夫に会う。

今回、彼は展示ブースを出す側なので朝早く家を出ていて知らなかった。

双方が、仕事モードだったので、ちょっと挨拶して別れる。

「誰?」「夫」「ええええ?」という会話はいつものものだ。

 

昼食はビッグサイト内の【築地食堂源ちゃん】。

売り物の海鮮丼以外に、唐揚げなどもおいしいのだが、量が多い。

ご飯の量を減らしてほしかったのだが、この店舗は、

とにかく作るのも早ければ客の回転も速いので、会話の余裕はない(苦笑)。

 

結局夕食時にもおなかに余裕がなくて、梨を食べて終わりました。

 

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淡々と、日米のドラマに比べると盛り上がりに欠けるドイツドラマ、

ただ、実話ベースだったから、めちゃくちゃ話題にはなってたし、

きっちり見ているとなかなかに面白い。

死を招く森~引退刑事ベトゲの執念

続けてみるもんでもないんだよな、と思いながら、2時間×3本一気鑑賞。

 

1989年の夏。

ニーダーザクセン州の森で、2組のカップルが惨殺された。

殺人課の新米刑事アンネ・バッハが捜査を行う中、

州刑事庁長官トーマス・ベドゲの妹バーバラが失踪する事件も発生。

真っ先に疑われたのは、離婚協議を終えたばかりの別居中の夫であった。

さらに、バーバラと接点のある庭師ユルゲンも捜査線上に浮上し……。

(海外ドラマNaviよりあらすじ)

 

 

アンネとその彼氏の刑事、ベトゲまでは魅力的なのだが、

容疑者がみんな似たり寄ったり、体系も似ていて、魅力がない。

誰が犯人かわかりにくいという点では、成功してると思うんだけども。

ベトゲの義弟がずっと容疑者で疑われ続け、

彼を第1容疑者として、それ以外の証拠はガン無視されてしまうとか、

結局彼は犯人ではないのだが、それでも警察が謝罪しないとか、

いろいろ、日本の刑事もののようなトラブルも盛り込まれている。

 

推理ものとしてのベトゲの役割は、調査をまとめる、というだけで、

ものすごく明晰だったり、名探偵のようだったりということもないのだが、

何だろう、ふつうの刑事ものとしての面白さはあると思う。

しいて言うと、今野敏の『隠蔽捜査』シリーズみたいな。

 

なお、字幕で見ていたのだが、

そして、もともと得意というわけではないが、

ドイツ語の聞き取りが、今までにも増してできなくなっている。

目を離すと、話が分からなくなる。

何年も行っていないものなあ。

 

海外ドラマのpickをしてみたけど、さすがに新しいドイツドラマはない。

そういえば昔、深夜にボナンザの再放送を見たことがあったなあ。

日本だと1960年代のドラマなど(←いや、そもそもあるのか?)

何十年もあと(確か1990年代後半)には放映しないと思うんだけども。

 

 

 

 

 

 

 

 

去年(2023年)の夏の映画、

『ミッション・インポッシブル デッドレコニング PART ONE』

 

シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの

旅路の果てに待ち受ける運命を描く。

タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は

「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから

過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指す。
IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。

それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出す

というものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を

知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。

今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、

イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。

(映画comよりあらすじ)

 

 

トム・クルーズが走るシーンがたくさんあるのだが、

さすがにお年を召していて、無理に頑張っている感じでキレがない。

ブルースウィリス爺さんは、ゆっくり走ろうと緩慢に動こうと許せるのに

トム・クルーズだと物足りなかったり見苦しかったりするのはなぜだろう?

それに1,2部の構成で、重い話を作ろうとしているからかもしれないが、

ミッションインポッシブルならではの楽しさがない。

 

電車が崖からだんだんに落ちていくシーンは迫力があるのもの

ジュラシックパークで同じようなシーンがあったし、

電車の中で、屋根に乗ったり車内に入ったりして戦うのは、

ライバック(セガールの沈黙シリーズ)が散々やっていたし、

一つ一つのシーンは悪くないのだが、全体に観ると物足りない。

ミッションインポッシブルは、あのコミカルな楽しさと、

辛くても陽気なトム=クルーズで持っていたと思うのに、

これでは良さが出てこない。

単に求めているものが違うといってしまえばそれまでだが、

個人的にはイマイチかなあ。