もっと自由に、自分らしく輝くママになる!

ママが自分に優しくなれる場所・何でもお話しできる場所  サロンSoleilのterumiです☆
 
最近、次男がやけに郵便物を気にしていたわけがわかりました。
 
かなり前、保護者から子どもに向け、手紙を書いて欲しいというお願いが学校からあり、主人と一緒に書いていたのでした。
 
学校のスキー教室の宿泊先で、私達からの手紙を読んだ息子の返事が、昨日、長野から届いたのです。
 
ポストで手紙を見つけたのは次男。
 
「ガチで書いた」と強調し、ガチだからこそ触れられると恥ずかしいみたいで、「何も言うなよ!」を繰り返しつつ、うれしそうに渡してくれました。
 
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手紙には、「私が息子のことを、息子が自分で思っているよりずっとよく見ていて、よくわかっていることにびっくりした」とありました。
 
次男は私じゃないから、完全にわかることは無理だけど、ずっと、ずっとわかろうとしてきたことは確かなので、素直にうれしかったです。
 
それから、「ケンカしようぜ!」「上等!」「これからも楽しもう。」とも。
 
これはどういうことかというと、私達はお互いに自分の気持ちを表現することを大切にしてきました。
 
私と次男の考えが違う時、私達は「ケンカしようぜ!」と言っては自分の思いをとことん言い合います。
 
例えば、私が8時の時点で彼に部屋を片付けて欲しい時に、彼は8時半になったらやると言ったとします。
 
私はすぐやって欲しいので、8時を主張し、彼は8時半を主張してきます。
 
じゃあ、真ん中とって8時15分にしよう!みたいな時もあれば、やり取りの感じで8時10分にしたり、20分、25分にしたりするのです。
 
次男が反抗期、思春期真っ只中になると、そんなかわいいパターンは滅多になくなり、私が主張し、彼が主張し、お互いにマジで言い合って、「どこまでも平行線じゃん!」となり、私が譲ることが多くなってます。
 
そんなやり取りを彼も「ケンカ上等!これからも楽しもう!」と思っていてくれたなんて。すごくうれしかったです!
 
もちろん、これからも楽しむ私ですが、側から見たら、楽しんでいるようには絶対に見えません(笑)
 
学校の先生の粋な計らいで、次男とうれしい心の交流ができ、感謝です。
 
かなりマイナススタートだった私の育児を豊かにしてくれている抱っこ法との出合いにも感謝です。
 
それで…、
 
とっても急なんですが、明日、 28日に尾張一宮で抱っこ法のお話会があります。
 
講師は愛知の公認ホルダー 森ひと美さんです!
 
温かい時間になるだけでなく、とっても役立つお話が聞けると思います。
 
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