もっと自由に、自分らしく輝くママになる!
ママが自分に優しくなれる場所・何でもお話しできる場所 サロンSoleilのterumです☆

昨日の続きです。

やだよ~!やだよ~!という気持ちには、やだね~、やだね~、わかる、わかるその気持ちって、寄り添って(わかって)もらいつつ、だからといって、やらなくていいにしない。ちゃんと行動を導いてあげることで、向上心を育て、満たしてあげるのです。

(誰にでも、どんな小さな子どもにでも必ず向上心があります)

ハミガキだけじゃなくて、子どもが新しいことに挑戦したり、難しいなと感じることに取り組む時、やだよ、怖いよが出てきます。その時、やだ、怖いならやめときなではなく、ちゃんとやれるように導き、助けてもらえたとしたら、子どもは安心感を得ながら、ちゃんと出来た、やれた・・と自尊心も感じられるでしょう。

ただ、こんなごちゃごちゃと書かなくても、
あ~、やだね、やだね~、でもやらないと。
ほらって感じで、とっても自然に、最初からできちゃうママもいるんですよね。
本当に羨ましいです。

瞬間、瞬間、感じたことが表現できるというのは、自分を愛することができているのだと思います。

感情を受け止めてもらえなかったり、否定されたり、怒られたりしたママは、
感情を出さなくなったり、出せなくなったり、感じることをストップさせて自分を守ろうとしたりします。
当然のことで、ママは何も悪くないのですが、
自分で自分の気持ちがわからなくなってしまい、自分を愛する感覚がわからなくなってしまう。





ヤダヤダなんてしたら、怒られたり、放っておかれたり、何か物でごまかされたり・・・、そんな風に育ったママは少なくないのではと思います。