いやあ、あんなに苦しいものとは知りませんでした。
人生初体験☆インフルエンザ。

腕と足の付け根に激痛を感じながらも、最初の熱が38度に達しなかったために、

寝てりゃあ治るね

なんて、高をくくっておったわけです。

1日置きの休みが続くスケジュールも油断の元だったんだなあ。
3日目に出やがりました、39度台。

夜間診療に連れていかされ、会社に報告しなきゃいけないからとりあえずしてもらったインフル抗体検査。
鼻の奥にながーい麺棒つっこまれ、待合室で待つこと8分。
(この間にどかすか汗が出て、どーやら熱が引いた模様)

再度お呼ばれして、診察室に入り、椅子に座る前に。

「A型ですね~」

えー、アナタ検査しようともしなかったクセに、なにその手の平返し


そして私にはウワサのこいつが処方されたのDEATH

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手の平サイズの未確認飛行物体、ではなく、こちらがリレンザさま。
粉末を吸引するんで、マシンに装着します。

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こんなふう。
しかも患者が自分で吸い込むという、カコクな吸引器具がリレンザさまでございました。
但し書きのペラを渡されたこちらのお薬。さすがの威力を発揮され、夜服用ののちの翌朝には、なーんと35度ジャストまで急降下

恐るべしリレンザ効果。

そんなわけでさっくり熱は下がったのですが、次に待ち構えてたのは一晩中ノンストップの咳・セキ・せきっ
咳が止まらなくて喉開きっぱなしになるとかも人生初めて。
真面目に腹筋割れると思ったあの一週間。

いろんな薬をもらいましたぁ。

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シールタイプの気管支拡張剤。
2ミリとありますが、どうやら最大量です。
喘息の患者さんに使う薬だそうですが、こいつが

効きゃあしない

で、内科医の友人に泣きついたらね。

ソレ、もしかしたら別のナニカに感染してるかも

って、抗生物質と吸引剤を処方され、さーてどーなるでしょーとワクワク(?)しながら夜を迎えると…。


おお、劇的に改善

ブラッヴォーっ


てなわけで、夜の安眠をゲットして、私は社会復帰を果たせたのでした。

枯れっかれな声もほとんど戻りまして、体力も大分回復しました。

運気アップセッションも、お休みさせていただいてましたが、8日の満月から再開してます。

ずっとロムってたブログ、元気な皆さんのパワーのお陰でくさらずに病中を過ごせました。

さて、私もやるぞっ