ワタシの通勤路には、ちっちゃい公園があります。
遊具がひとつしかなくても、公園は公園。
垣根がつつじと沈丁花でできてるので、なんとも見晴らしのいいツルッとした公園です。
日頃はほけーっと歩いちゃうか、朝の占いチェーックなぞをしてるんですが、今日は何気なく垣根に目が行きました。
おおっ
沈丁花のつぼみが膨らんでいる
春の花は桜。
でも、春の香りは沈丁花です。
ちなみに秋の香りはもちろん、金木犀ですねえ。
ほわっと膨らんだつぼみを見て、もうちょっとで春だなあ、と感じました。
まだまだ朝晩寒いし、ダウンのコートが手放せないけど、日は長くなってきたし、ちゃんと春は近づいてきてるんですよね。
春が来たら、裸足で土に立ちたいなあ。
竜脈に立ちに行こう。
春、おいで。
迎えにいけないから、ここで待ってる。