離婚後最後のイベントと位置付けていた

確定申告に行ってきました

 

 

 


 

国税局のホームページの

事前情報ですと

3月はほぼ受け付けられてもらえないと

いうことでした

 

 

「受け付けてもらえないとは?」

という疑問はありましたが

早めが好きな私は

 

当初は、初日の16日に有給を使って

馳せ参じています
 

行ってみたら「今年から整理券がいる」と言われ

「LINEで国税局を友だち追加して予約してね」

 

と言われ

 

 

はてなマーク

 

 

「ホームページにはその情報見つけられませんでしたが、どこかに記載がありますか」

 

「現地に来ないと

そういうシステムになったことがわからないようでは困ります」

 

「私はこのために、会社を休んできました。困ります」

 

 

淡々と

無表情に

クレームを入れて

からの

 

QRコードのチラシを受け取り

 

 

お友だちではありませんが

国税局をお友だち追加して予約して〜の本日でした

 

 



予約日がまさかの雨降りで
予約して行ったというのに
建物に入るまで傘をさしながら外で
まぁまぁな時間を行列して待たされるという

行列に並んでいる
おじいちゃんおばあちゃん
倒れちゃうんじゃないかと思うような寒さガーン

なんで建物に入れてもらえないんでしょうか

 


確定申告は
e-taxでも良かったんですが
 

 

離婚調停を経ての財産分与で
住宅を取得したので
必要書類が通常の借入と同じものが用意できません

 

事前に国税局に相談したところ
住宅ローン控除は受けられることは明確だけれども
必要書類は税務署で相談してくれと言われたんです…

 

 

寒かったし、時間がかかるしで

ちょっと面倒だったけど

職員さんには親切にしていただいたので、結果満足です。

 


【調停離婚をした私の所得税控除】

○住宅ローン控除 必要書類○

①住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書

➁住宅の登記事項証明書

③住宅の売買契約書の写し

④源泉徴収票

⑤マイナンバー

⑥還付先になる銀行口座がわかるもの

 

 

 

私の場合、離婚に伴う財産分与のため

③の、売買契約書がありません。

 

調停調書がその代わりになるのではと思い、持参したのですが

調停調書には自宅の評価額の記載がなかったため

調停調書にプラスして、不動産査定書を添付することになりました。
故にe-taxではなく、文書での申告になりました。

 

協議離婚の方は、協議書が売買契約書の代わりになるそうです。

 

 

他に、

ふるさと納税

医療費控除

を申告して、55000円が戻ってくる予定です。

 

「住宅ローン残高が少ないので、戻ってくる金額が少ないね」

と、担当してくださった税務署職員さんから言われました

 

 

残高が少ないのはいいことだ

でも、給与も少ないので

脇目を振らずに早めにローンを返済しちゃいたいと思います。

 

 

 

ひとり親控除は、年末調整で申告済なのですが、

税務署の担当の人に申告書を書いてもらった控えには ひとり親控除0円となっていて

ちょっと気になりました

 

 

上書き0円にならないよね?