みなさん、こんにちは
Noriです☆
本日はオルゴナイト制作で起こる「レジン」の硬化不良と取り扱いについて♪
このレジンと言う透明な物質、オルゴナイト制作に使っているレジン(エポキシ樹脂)は、主剤と硬化剤からなる透明な液体を混ぜて硬化させる熱硬化樹脂(プラスチックの材料)です☆
ボクのワークショップで使うレジンは
主剤と硬化剤の配合比:100/50の割合のタイプを使っています。
オルゴナイト制作の時に、このレジンの配合比が結構重要に。
それは何故か、、、?
このレジンは主剤と硬化剤が配分良く組み合わさって硬化が始まります。
もうちょっと分かりやすく言うと、、、
目には見えない微細な主剤の手と硬化剤の手がちゃんとペアになって
その二つがしっかりと握手できて初めて硬化が始まると言うことです。
なのでどちらかの配分を間違えると、、、
握手出来ない液体がそのままの状態で残り
ゴム状になったり、ネバネバになったりと、
ちゃんと硬化してくれません。
それほど主剤と硬化剤の配合組合せは結構重要なんですね。
料理を作る時なんかそうですが
通常の液体の混ぜものなんかは、目分量で測りがちだけど
このレジンを扱う時だけちゃんと電子測りを使ってしっかり混ぜましょう!
(※ボクはレジンを混ぜる時は、気泡が出るくらいしっかりと主剤と硬化剤は撹拌します☆)
硬化しなかったオルゴナイトには必ず何か原因があります。
その原因を探ってみると、、、また新たな発見が見つかるかも♪
このブログをご覧のみなさんも、色んな体験を糧にして
楽しみながらオルゴナイト作りに励んで下さ~い☆
はい♪本日のお話しはこの辺にて。。。
それではみなさん
また次回のブログUPをどうぞお楽しみ♪
Nori☆