嫌われてもいい! | 人生は旅 

嫌われてもいい!

5回目の開催となった「むつとの遭遇in亀戸」も無事終了した。イベントの内容についての評価は様々だが、1年に一度、皆が集まり騒いで、むつ市とこの商店街のことを知ってもらうことはいいことだ。


本来昨年末、完成予定だった通りの電柱地中化および路面の一体的整備がいよいよ始まる。年末には見違えるような風景になるだろう。でも、ここでひとつ残念なことが生じている。向かいのお茶屋さんに続いて、当ショップの並びにある花屋さんが明日店を閉じることになった。50メートルほど離れた八百屋さんも年明けから休んでいるが、どうやら復活は難しそうだ。この1年で、3軒もがシャッター化することになった。せっかく通りが整備され綺麗になるというのに、残念としか言いようがない。




ひと月に一回開かれる通りの会合。「これからは若い人達(跡取り息子達)に通りの振興を託そう」という意見が相次いだ。ごもっともだ。いつも良い意見が出るが、誰がそれらを導いて具体的にそうさせていくのか決めない。というか決められない。それぞれがまずは息子達に対峙しなければならない。私など出る幕ではないのだ。


年明けからチョットした事件が起こり、大きな問題になっている。いつもならしょうがないで終わってしまうが、私は我慢が出来ず、先頭になって発言し行動している。皆さんももちろん同調したが、限られた人を除いては具体的には動かない。事務処理なども率先してやった。結果、事件の相手方から、私が皆をたぶらかして先導し自分を悪者に仕立てていると言われた。事実と反するので、反論をしたいところだが、相手にしない。だが良い気分はしない。

生きていると時に意に反して嫌われることがある。でも悪いものは悪い。具体的な内容はここでは言えないので、まどろっこしい文章になっているが、そのうち顛末をイニシャル付きで公表したい。