新版・現代ヤクザのウラ知識 (講談社+α文庫)/溝口 敦
¥880
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ヤクザとは何か? ヤクザの誕生から、その隆盛期、そして暴力団対策法により力を失い今に至る経緯、そのシノギや女などヤクザの生態について、詳細に書かれている。そして、ヤクザのこれからについても。日本における裏社会の代表者、ヤクザはバブル期の栄華により、その基盤を失い、他の勢力に取って代わられようとしているらしい。それにしても、こんなに書いても著者は大丈夫なのだろうか?そのあたりがちょっと心配である。
うーん、ちょっと画像を張る気も起きなかった、ダメ本。表題にもあるとおり、伝説の雀鬼 桜井章一が書いた、勝つための方法論。。。。。かと思ったら、自慢とも小言ともとれる散文。駄文なだけでなく、説教じみていて、しかも方法論もなし。これを読むなら、宮本武蔵の「五輪の書」を読みましょう。
それにしても、奇麗事を書きすぎ。そんなにきれいな人生生きてないでしょ。
スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学/吉本 佳生
¥1,680
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結構売れた本。今ごろ読みました。題名の件を含む、身近なネタから世の中の経済の仕組みを解説してくれる。なるほどというところは少ないが、確かに分かりやすい。売れる理由は良く分かる。この本を読んで分かったつもりになるのはまずいが、取っ掛かりとしては悪くない、というのが感想。
「自分だまし」の心理学 (祥伝社新書121) (祥伝社新書)/菊池 聡
¥819
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どうして、人はだまされるのか? これだけ報道されているのにもかかわらず、どうしてオレオレ詐欺はなくならないのか?それは、人間は自分自身をだまして生きているのであり、だまされることが自然であるからということらしい。自分で自分をだまし、記憶をすり替え、捏造することにより、精神の安定を計っているらしい。もし、現実をまともに直視してしまうと、鬱になったりしてしまうそうだ。詐欺師は、その「自然な」心理を利用して人をだますらしい。ふーん、なるほどね。そういう考え方もあるのか、と思う一冊。
みる わかる 伝える/畑村 洋太郎
¥1,260
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「失敗学」で有名な畑村洋太郎先生の伝え方のテキスト。話せば分かると言うのはまったくの誤解。情報が誤って伝わったり、意図がまったく伝わらないのは伝える側に問題があるからなのだった。伝えるためにはどのような順番で、どのような手順を追って行うのがいいのか、丁寧に書かれている。薄くて、字も大きくあっという間に読めるので、忙しい人にもオススメ。
「超」発想法 (講談社文庫)/野口 悠紀雄
¥560
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ちょっと古い本なのだが、発想のメカニズムについて書かれているので、紹介。読むのは、第一部 原理と原則だけで十分。というか、基本5原則を覚えておくだけでよい。その5原則とは

第一原則: 発想は、既存のアイディアの組み換えで生じる。模倣なくして創造なし。

第二原則: アイディアの組み換えは、頭の中で行われる。

第三原則: データを頭に詰め込む作業(勉強)がまず必要。

第四原則: 環境が発想を左右する。

第五原則: 強いモチベーションが必要


あとは、この五原則が正しいことの証明(第一部の残り)と、実践する際の注意点(第二部 発想の敵と陥穽)と実施法(第三部 方法と環境)が書かれている。変な発想ツールを買ったり、セミナーに参加するより、この本一冊買って実践した方がずっといいです。

ということで、オススメです。

一度死んでみますか?―漫談・メメントモリ (PHP新書)/島田 雅彦
¥756
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題名に惹かれて読んでみる。島田雅彦は、名前は聞いたことはあるが、これまで読んだことのない小説家、しりあがり寿は時々雑誌で見かけるイラストレーター。このおじさん二人が、生と死について、子育てについて、日本の将来についてなど結構ヘビーなテーマについて、気ままに語る。特にオチは無いのだが、団塊以後の人たちってこんなこと考えてるんだーということが分かる本。で?といわれると返す言葉はないが、なんも考えずに読めるので読んでみた。人には勧めにくい。
諸子百家 [図解雑学] (図解雑学)/浅野 裕一
¥1,523
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今年最初の書評になりましたが。。。。。

諸子百家の図解雑学である。諸子百家といっても有名どころの儒家、墨家、老家、兵家、法家の5つに絞って解説。最新の研究結果を踏まえて、諸子百家の真実に迫る。儒家、特に孔子に対する扱いが厳しいような気がするが、どうして、この時期に世界にも例を見ない思想が展開されたのかが分かった。要するに、安定した国家権力が無く、何を言っても処分されることが無かったためだと思われる。個人的には墨家について知りたかったので、詳しく書かれていて良かったが、その他の思想についても、割と詳しく書かれていていいと思う。


超個人的な読書感想


昔話を題材にした、エッセイなのだが。。。。 この著者の本は初めてなのだが、題名に惹かれて読んでみた。シンデレラに浦島太郎、白雪姫に桃太郎と聞いたお話ばかりだが、ほとんどシモネタ。浦島太郎は乙姫とヤリまくりとか、白雪姫は娼婦で七人の小人とヤリまくりとか、まぁあまり子供には聞かせられない新説が目白押し。この人宗教家らしいのだが、この生臭さはとってもいい感じ。疲れた頭を休めるくらいで読めばちょうどいい感じ。
世の中がわかる「○○主義」の基礎知識 (PHP新書)/吉岡 友治
¥777
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リベラリズムにリバタリアニズム、民主主義にポピュリズム、この世には「○○イズム」や「○○主義」にあふれている。それでいて、特に解説してくれるわけじゃないので、使われている場合によりなんとなく違いは分かるが、大体の場合、そんなの常識でしょという感じで使われている場合が多い。この本では、その似ている「○○イズム」や「○○主義」をカテゴライズして、親切に解説。もちろん著者の意見もこめて書かれているのでそれを承知で読んでください。結構ためになるかも。