手作り石鹸に欠かせない苛性ソーダが足りなかった時の対処法 | Green♡Sapporo 〜手作り石鹸と札幌の暮らしと〜

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札幌の円山と三角山に囲まれて暮らしています。
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ハンドメイド石けんマイスターにもなったので、
石鹸教室やマイスター講習もしていきたいと思います。

『石鹸作ろ♪』と準備していたら、苛性ソーダが足りなかったーーー!!

しかも、夜更けで苛性ソーダを買いに行く事もできません・・・


作る気満々だったので、残念な気持ちのままとりあえずこの失態をblogにしようとPCに向っています。

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私はいつも、計り終えた水の入った容器ごと計りの上に置き、そこへ直接苛性ソーダを計量しつつ投入するという方法を取っているので、とりあえず入れてしまった分は混ぜるしかない。


水とは別に苛性ソーダを違う容器で計っていれば、混ぜる前に足りない事が分かるので、苛性ソーダの量から逆算したレシピを立て直せば対応できます。


こんな時、やっぱりweb計算機を使いつつも、手計算の方法を知っていた方がいろいろと対応できて良いと思います。


皆さんはちゃんと水は水、苛性ソーダは苛性ソーダで一度計量してから合わせているんでしょうか?


何年も作っているうちに洗い物を減らしたい、1つでも行程を減らしたい、となり、いつの間にか1つの容器で作るようになっていた私。


石鹸教室では必ず、別々に計量するように伝えていますが私はしていないという…


慣れるまでは、絶対その方がいいと思いますけどね、慣れてきたらその辺はまぁ臨機応変でいいんじゃないかな?とは思ってます。


で、仕方がないので、オイル・苛性ソーダ水・精油全てにラップをして明日、苛性ソーダを購入したら足りない分を追加して進める予定です。


苛性ソーダ水は作り置きができるので、半日放置したくらいじゃなんて事ないでしょう。

作り置きできるという情報を知らなかったら、きっと私は途方に暮れていたと思います。

どうやって処分しようと。



知らない方もいるかもしれないので


『苛性ソーダ水は作り置きができる!』


これを知っておくと便利だと思います。