人生銀行っていう貯金箱を買ってしまった。(お金ないくせにね)


今年の12月31日までに10マン貯めるという


とてつもなく


無理な設定をしてしまった。


500円ずつ貯めると液晶画面のなかの人物が裕福になったりならなかったり


とにかくおもしろいラブラブ


私のはミュージシャンが売れっ子になる設定らしい


がんばれ裕二グッド!(織田?)


未だ


500円しか投入しておらず


極貧生活を送っているみたいだ…


裕二


部屋の中でそんなにうろうろするな。


よくみると部屋の壁がヒビはいってますけど


うう


こんな部屋みたことない


緑のボタンでチェンジ


ああ


荷物運びのバイトで


ダンボールにつぶされている


かわいそうな裕二。


緑のボタンをポチ


公園で弾き語り…


まわりに誰もいないよ~


かわいそうにしょぼん


裕二


給料はいったら


お金入れるから


それまでがんばれ~。


って


あと20日くらいだから


それまで生きているだろうか…




ミニゲームの町内大食い大会

意外と燃える(・∀・)ビックリマーク





初めて彼に会ったのは


薄暗く少し寒い夕方の


仕事がひと段落したそんな頃


まだその頃は働き初めて間もない頃で


右も左もわからない


迷惑かけ続けの毎日


それでも


必死で頑張っていたそんな時


先生の呼ぶ声


何かあるのかな?


顔に手をやり首をかしげ


ドアをあけると


見慣れない男の人が



ん?



先生が


「紹介するね。この方はYさん」


ぺこりとお辞儀をする彼


やさしい笑顔


「はじめまして」


私も訳もわからぬままあわててぺこり


どうやらまだまだ未熟な私を


サポートしてくれるために


彼はきてくれたみたいだ


「わからないことがあったらいつでも言って」


なんか


やさしそうな


理想なお父さんみたいだった。


そのあといろんなこと教えてくれた。


この仕事は新人に簡単に教えてくれるほど甘いところではなかったのに


本当にやさしい人だった


自分の技術をあますことなく


私に全てを教えてくれた。


それが恩着せがましくも


イジワルっぽくもなく


まるで恋人のようにやさしく教えてくれた


その頃は


携帯電話が普及し始めた頃で


連絡手段は


もちろん携帯


Eメールが使えていたのに


Cメールしか知らなくて


25文字の中に


言葉と名前を詰めて送るのは大変だった


「アリガトウゴザイマシタmim」


全角がこれで精一杯


「マタコラカラモヨロシクオネガイシマス mimi」


ああ。半角のほうがいいね


つぶさに着信音


「コチラコソヨロシクオネガイシマス Y」


唇が軽くゆるむ


ピーと音がなるホーム


ゆっくりと発進する電車の中で


きっと


好きになるのに


時間はかからなった





白い


ふわふわした


ウエディングドレス


私の中の憧れでもある


明日は


そのドレスの貸衣装を見に片道1時間半


二人でドライブ車


ブイ~ン


いいドレスが見つかるといいな


ルンルン


だけど



ちょっと調子悪いみたい


仕事を早めに終わらせようと頑張りすぎたのかも。


ごめんね


私の為に無理したんだよね


やさしい


彼のことだから


心配させまいと思ったのかしら


ありがとう


感謝します。


きれいな純白のドレス


見つかるといいね


たとえ


見つからなくても


このブライダルPHOTOも作れなくても


いいんだよ


ただ


彼のやさしさを


身にまとって生きてゆけるなら


どんなにか幸せだろう


清らかな白いドレスは


手にとることも


触ることもできないけど


見えることもないけれど


きっと




あなた色に


深く染まるのだと思う




ふふ。



あなただけの


お姫様でいたいよ


だ~イすきラブラブ