知人に奈良漬けを頂いた後、奈良漬けで色々と試していたら近年オレンジ色はリンク)、酒粕漬けがワリと食べられるようになった。
(酒粕を食べられなくはなかったのだが、素材自体の味が覆い隠されてしまうのと、アルコール自体、酔いたいのではなくシガーやアロマみたいにリセットに使いたいだけのモノに「客観的に」感じているので私の場合は料理とのマッチングとか常に勉強になってしまうので酒を純粋には楽しめないのだが・・・)

で、お客様をもてなす時、ふと、
薩摩揚げを焼いて、

熱々の所に酒粕の山葵漬けを乗せた場合、

温度変化で酒粕と山葵だけだと少し山葵が引き立ち過ぎるのを
温度変化によりツーンがマスキングというか大人しくなる
=唐辛子の痛覚と違い、山葵の場合は嗅覚なので、熱によりツーンが飛ぶ事を想定し=
塗ってみた。

スゴイ、これ、そして(やや子供でも食べられる)大人の味になった!!

酒と共に楽しませる1つ新たなツマミ・メニューが出来た・・・

これをサイコロ状に細かく裁断するVer.にして、ピンチョスみたいに爪楊枝で食べても(箸でもいいし、その方が安全か)、お客様にとってはオモシロイ酒の肴になるのかもな。

やっと少し「料理」や「調理」だけでなくお客様とか食べる人の方向を向き考えて編み出す事が出来たのかなーって、これをマトメていてそんな気がした・・・
ここまで何十年かかったのだろう・・・←遅せーなー、俺)