お肉の出汁が余っていたので野菜カレーを作ったのね。
で、インドやタイカレーばかり作り過ぎたり、最近いろいろ過ぎて、同じジャンルについて造詣が多少なりとも深くなってくると心や頭がコリかたまってきてしまい市販のルーで作ったカレーなのに、野菜カレーだからオクラ入れなきゃ、ナスは?、カボチャは?とか、ちょっとナス(やズッキーニ)が売っていないだけで、
困惑している自分にふと気付いた。

 で、初心に帰ってカレーライスの本で、カジキは勿論、ネギとか、ホタテとか、里芋とかそういう、『え?』っていう具材と組み合わせていた事を思い出しソックリそのまま真似はしないし字まで読まないけれどパラパラ読み返して(流石にネギはな~と思いつつもカレーはほぼどんな食材でも入れても許せる気がするので)、ふと本をめくっていると、
にんにくライスなるものが載っていて、お、これウマそう~と作ってみようと思ったが、

日常使っている炊飯器で炊くと、炊飯器にニンニクの臭いが付いて後日大変だろうなって。
(炊き込みようの炊飯器を買っても良いのかもしれながいが、そこまで食べるか?って)

ちょっと考えて、そうだ鍋で炊こうと。
どっちの鍋を使うか?迷ったが試しにだから1合だけだし小さい方が沸いた湯が上に上がり、焦げる部分も狭いから小さい方にしようと。
(土鍋?ガラスの蓋の方が中が見えるし、うんなハイソなモノは無い!)

米1合ってそんなに無いんだな、中ぐらいの鯛のアレ(お頭)ぐらいの面積。

米1合だと水は200ml~220ml、カレーだから硬めに200mlで漬けておいて水を吸う分を+して、多くても+10mlの範囲でおさめておこうかなって。

洗って水を切った米に水を浸し30分ぐらい(今回色々他の作業や調べ物をしていて35分になった)。

ニンニクは小に近い中サイズ2個と小指の先よりも小さい小サイズ1個、皮を剥いて

半分に切って、中の芽を取り出す、これをするとウェップっというニンニクの臭さが無くなるので西洋料理ではワリとよくやる方法(絶対では無いけれど、全然違うから)。

シッカリ芽を取ってしまう(古いニンニクだから芽が繋がっている球根部分が大きくなっていたのでそれも取った)。

小サイズは太目の細切りしか出来ないけれど、中サイズはなるべく薄切りに。

無塩バターを大さじ1(結果的にだが、追求するなら「大さじ1弱でも」良かったかな)

バター大さじ1って何gなんだろう?
(皿に乗せ変えて、匙を測っておいてそのまま測れば良かった~、馬鹿だ、アタマが回っていない、洗い物を1つ増やしてしまった、意識が足りない、意識が低過ぎ)

バターの質にもよるかもしれないが20gかける18gぐらいって感じか?(目分量でやる時はその2gを誤差許容範囲としよう)。

で、ここで思ったのね、どっちにしろバターを塗るなら、ケーキ作りみたいに鍋底にバターを塗り付けてコーティングしてしまえば焦げ付きや貼り付きが無くなるんじゃね?って。

で、ペタペタとバターをと、低い側面の部分、に塗っておいた。

水に浸かったままの米と、ニンニク、塩を「ひとつまみ」

中強火を点けて(強火より少し小さい中火よりの火加減とでも言おうか)

タイマーで4分前後(違っていたら測定を続ける為に腕時計もした)

げ、ガラスが曇って中が見えない。基本、蓋は蒸らし終えるまで取らない

4分近く経ってパチパチと音がし始めたら弱火と極弱火の中間というか、本当の弱火より0.3mm大きいぐらいの火加減に。
(よく里芋とかを「炊く」って表現するけれど、出来上がりを見越して、それに向かって段階を踏んで炊き上げていく感じ)
(=表現が下手でゴメンナサイ、もし↑上記が出来なかったら、弱火から極弱火に向かって火加減を移動させていっても可)

これで8分

うわッ、凄いニオイだ、炊飯器で炊かなくて良かった。

8分経ったら(水分が無くなっているだろう、やや傾けてあったらもう1分~2分、でも多分要らないと思う)、

火を切って

蒸らすのだが火を切ってもコンロの底が熱い為、火が入ってしまうので(昔、それで焦がした事があるので、同じ失敗を避ける為に)、テーブルに敷いた鍋敷きに鍋を移動させて10分蒸らす。

カレーを弱火から温める。

10分後、お、美味しそうに出来ているじゃんっ!!

すぐ混ぜて

そのまま鍋に入れておくと、鍋の余熱で更に加熱され焦げる可能性が高いから皿とかに移す(白米なら「おひつ」だね)。

ちゃんと正直に書くと底に少しカリって感じで付いたけれど、ほぼくっ付かなかった(その部分が少し硬いぐらいいかな、あとはキチンと出来た)。

カレー・ライスはお代わりしてなんぼなので、お代わり分のライスをどかして、温めた野菜カレーをかけて。

うわっ、スゲー、美味しい!!

ニンニクとバター・塩の旨味もあるが、鍋で炊いたからか
①米の表面の丸みと(良い感じで粒が膨らんで膨張している感じ)
②モチっとした弾力
③主張し過ぎないささやかな甘味
が、渾然一体となって、
カレー無しでも美味しい。
当然、カレーの方が風味が強いからカレーが勝つけれど
スプーンに、カレー少な目、ごはんを食べるって感じが美味しいかも。

大成功かなって。

 でも課題が「自分で」見付からないと、いざという時に失敗するんだよな。
炊飯器より時間が短縮出来るし、当分、何度かやって身に付けてしまおうーっと。
バターを鍋底に塗ったから焦げ付かなかったという可能性もあるかもしれないから、今回を基準に微調整だ)

その後
 ↓
2合→3合と増やしていっても良いかな。