「イギリスのあるある」で、「じゃがいもだけは信用できる」というのがあった。
(確かに、解る気もするが。、他のモノだって、素材の味を活かしていて美味しいぞ、素材自体のそのものの味が解らなければ味を付けないで、各個人が自分で味を付けるなんて事は出来ないのだから!!)

で、ジャガイモは好きなので、フライドポテトの練習をしようと思った。

最初は、基本どおりに、水で結構(20分~30分ぐらいだったかなー)晒した後に、クッキングペーパーが無かったので、ザルにあけておいて水を切り、

ヒタヒタになるぐらい油を入れて(揚げ油がキタナイ)から

強火で泡が出るまで入れたら、弱火で、ジックリ火を通し(大きさや形状にもよるが8分~12分ぐらいかな~)、

串等で刺して火が通っていれば、強火でカラっと。

穴あきお玉等でかき回してカサカサしてくれば、ほぼ完成。

塩や好みのスパイスや香草をふって、完成。

普通に、無難に、いつもどおり、美味しい。


次は、オーブンで作ろうと思っていたのだが、なんとなく基本通りに洗って芽(ソラニンが毒でメラニンが黒い色素)を取り、水に晒していて、

でも、ふと安いハーブが売っていたので、これだろ、と途中で変更して、前から作りたかった美味しいと評判のトスカーナ・フライドポテトを作ってみた。

使ったハーブは基本に忠実に、
ローズマリー5本

タイム3枝
(しか手に入らなかった)

軽く水気を切り(粉が水気を吸い取ってくれる→)強力粉(ジャガイモ3つに大匙3ぐらい・・小ぶりだったら2杯半ぐらいか。)をまんべんなくまぶす。

ジャガイモを鍋又は揚げ物用の(?)フライパンに入れ、

そこにハーブと皮付きのニンニクを入れ(ワリとニンニク多めでも良いみたい)

オイルをジャガイモの2/3ぐらいまでオリーブオイルを入れ(細切りなら半分で良いらしい。)

強火にかけたら(この時、周りの衣がある程度、固まるまでイジラナイ・・・大きいカットの場合は1回ぐらい返しても良いかもね?)
アブクが出て、沸くまで待ち、

直ぐ、中火(自分は今回のジャガイモは乱切りに近い状況なので中火と弱火のの間ぐらいにした。)にし、周りが固まったのを確認して、ハーブを沈めたり、ジャガイモをひっくり返したりする。


本来長細い場合はニンニクに7割方火が通ったら(竹串を刺した)火を強くするのだが、今回は少し太めなのでもう少し頑張って中弱火で揚げてから、強火にし、全体にまんべんなく揚げ色を付けていく。

油の音が小さくなって、ジャガイモが茶色になってきたら(茶色が一番美味かった)、ハーブごとザルに上げ、


熱いうちに、塩と黒胡椒を振って、ザルを振っていると、ハーブも粉々になって混ざる。
(※あまり塩をかけ過ぎると塩辛いので注意が必要だが、ジャガイモが大きい場合は細い切り方よりもそんなに気を遣わなくて良いかも。)

※実際、下に塩・黒胡椒・ハーブが落ちるので、それも皿に盛ってからサラッと加減を見ながらかける。

完成したら温かい内に食べる。

めちゃくちゃ美味しい。
茶色にカリカリに揚がった所が美味しいので、これが目安なのかもしれない。

残って冷めた揚げ油はハーブオイルなので、漏斗が無くてフライパンの入り口に穴が空いていたら、瓶の下に皿を敷いて斉藤道三の如く、こぼれない様に(こぼれても良いように皿を敷く)、上澄みの油を詰める(下に溜まったカスは入れないように)


神の様なハーブオイルの味。


残ったカスオイルは、翌日シンプル・パスタにでも。

(ギリギリまで無駄を無くそう!!)


油で汚れたザルは洗うのが大変なので
汚れたボウル(出来れば最初の強力粉を付けたボウル)に、入れて、数滴洗剤を落して、水に漬けておく。(洗剤入れ過ぎた悪い例↓)

その他の油で汚れた道具も一緒に漬けておく。

洗い易い。


そして、やっぱり細いのも作ってみようと、

ジャガイモを洗う時は、本当は水なんだろうけれど、ホンの少しだけ僅かにヌルクさせてもらった。
冬寒いんだもの。

細切りにして(2種類作ったので半分づつ)、上記の要領で粉をまぶすが、今回は小麦粉で実験、強力粉はガリッと感が強く、小麦粉だと付いているか付いていないか、微妙になるらしい(網に入れて振るえばもっと微妙になるらしい。)

冷たいフライパンに芋が半分浸るぐらいまで前回で余った油を入れて、前回ニンニクが少し足りなかったので、半カケ足して火を入れる。160度ぐらいと言われるが、ちょっとキケンだったので140度にした(火傷や火事には注意が必要だ、慣れた頃が特にアブナイ、過信してはいけない)、

泡だったら、140度ぐらいから→一気に弱火にして3~4分(芋や油の量による)後、今回はいったんザルに空け、温度をもう1回高めてから、火傷しないように投入。

前回学んだ茶色く色付くまで揚げたら、ザルに揚げて、塩を振る。(基本、シンプルな塩味が好きなので、今回は黒胡椒も無し、細い場合は黒胡椒いらないかも。)

こんな感じ

茶色とは、こんな感じ(が特に美味しい)



もう1種類は、オーブンで焼き揚げにするというもの。
油で揚げるみたいに付きっ切りでなくても良いので(勿論、近くにいなければならないが、間に別の事が出来易い)
一応、こっちはクシ型に切り、基本通り粉を振って(こちらも小麦粉にしたけれど、粉は実際はいらないかも、油吸うし)鉄板に重ならないように並べる。

そこに前回余ったオイル(orオリーブオイルや他のオイル)をかけ、今回は大さじ4杯にしたが、もう少し減らしてもOKか?

よくまぶして

予熱しておいたオーブンに入れ、170度で30分

竹串が太いのにスッと通ったら、良いんだけれど(結構油ある、もう少し減らせないかな?)、

うちのオーブンは温度が低いので、温度を200度まで高め、もう6分ぐらい加熱し、少しカリッとさせて完成。

防熱の手袋でザルにあけ塩をふって

完成。

今回は何かモノ足りなくて黒胡椒もふった(太い場合or焼き揚げの場合は黒胡椒が必要かも、何かコクというかパンチが足りないので)。

こっちの方が美味しい。

やはり少し、焼き揚げはコクが足りないかな、いろんな味にするなら良いかも。
(不味くはないけれど、やっぱ揚げた方が美味しい)
まあ、自分で作った方が安いのかな。THBQ(←日本で認可されていない酸化防止剤)やクエン酸やシリコンが入っていないし、TPPのISD条項で外資系企業が日本政府を訴えれば法律を変えなければいけなくなるが。残留農薬の表示義務やBSE検査義務もどうなるか解らないし、ジャーナリズムが報道しないし。
日本の、地球の未来はどうなることやら。

片付けは地球に優しく、ボロ切れ(や紙)とかでまだ生暖かいうちに拭きっ取って、

習字紙とかで包んで捨ててから洗う。


最後に、業務用として、下茹でしてから冷凍する方法に挑戦出来ないか?やってみた。
何パターンか作った(冷凍するとボロボロになって油が汚れてしまうけれどね)。

串型のナチュラルカットと細いシューストリングにしてみた。
それぞれ、5分ぐらい茹でる。(余熱で火も入るので調節して)

ザル(←壊れてしまうが、一気にやらねばならない場合は仕方がない)とボールを用意しておく。

茹で上がったら冷ましておく間、別の事をしていよう!!

粉(小麦粉verと片栗粉ver)を準備して

・「何もつけないシューストリング」
・「何もつけないナチュラルカット」
・「小麦粉」
・「片栗粉」
の4種類を冷めたら袋詰めしておく。
小麦粉と片栗粉は解らなくならないように、メモを入れておくと良。

そして冷凍(平らにならせば良かったかな?って・・・でも冷蔵庫狭いから)。

結果、→最初は失敗、何もつけないポテトを冷凍庫から出して、少し溶けるまで放置したら、水が出てしまったのと、温度を低い時から揚げていったら、

2度揚げしても(どうせ下茹でして火が通っているんだから、ポテトが離れるくらいで良いんだよな)

ベチョッとしていた。
火を強くして、

茶色にならないと美味しくないし、それは経験上解るんだ。


2回目は、粉を付けたポテトだが(先ず小麦粉)

前回の失敗を活かして、凍った状態から熱い油130度で揚げていく(弱火でも火をかけ続ける限り、温度は上がっていく、親戚はそれで火柱が上がって家を燃やしたから注意が必要だ、フライパンの油もかぶって火傷したくないので、自分の場合は取っ手を自分の方に絶対向けない、地震とか急に何が起こるか?解らない、どんな業界でも何事も想定出来る事故は事故ではない。

凍ったジャガイモが、ほぼほどけた段階で、新聞紙に揚げてしまう。

温度を140度に上げて、

おっと、温度が上がり過ぎたそういう時は火を切る事。(慌てないで、身を守る事が1番だよ!!。フライドポテトの為になんか大火傷をしたくない、まだ皮膚の再生医療がシッカリ確立されていなくて、世界中の人々がこうしている間にも泣いて慟哭しているんだから・ビビッてもなんだけれど、度を越すぐらい注意し事に越した事は無い。どんな料理でも慣れた頃が1番怪我や火傷が必ず発生し易い。=必ず事故は起こる。
カリッと揚がったら、穴あけお玉などでザルに開け、塩を2回ザルをふりながらポテトを返しつつふって味付けをする(意外にザルの網目から塩がおちてしまうワリに途中からら一気に浸み込むから塩辛過ぎるのも注意、何回かやっていれば慣れる=それより火を切ったフライパンの近くで作業しないように、他人や子供を近付けない様に!!そのぐらい危険だから!!、常に事故は必ず起きると覚悟して、それはどの業界でも間違えない不変の事だから)。
まあまあ上手く出来たじゃーん(方向性は間違っていない)。


2度目の片栗粉の方は、少し時間が経ってしまった為か?、片栗粉だったからか、くっついてしまって(1度揚げの時離した)、味は悪くなかったが(ハッシュポテトみたいで1ランク上品な感じ?)、小麦粉で冷凍から出して直ぐ揚げた方がキレイにいった。
(詳しくは「フィッシュ&チップスの特訓」の項を参照。)

因みにフライドポテトの発祥はベルギーのフリッツさんという人が最初に考案して売り出したとのこと、NHKの名探偵ポアロも食べたのかw
(2013年に完結したドラマのポアロだが、最後のあれはちょっと頂けなかった、多くの人が楽しむエンターテイメントなんだし、あんなにリアルを追求して、あの終わらせ方を観た瞬間、前作も見る気がしなくなってしまった。アガサ・クリスティもあの終わらせ方は承諾しただろうか?という個人的な感想を持った)。