今回の旅にあたって一番悩んだのが交通機関。

 

結局いつも時間とお金の

兼ね合いではあるんだけども、

 

前回京都から帰る時の夜行バスがしんどくてチーン

 

というのも夜行バス…

真っ暗の中スマホとか出しちゃうと

一番暗い画面設定にしても

周りに迷惑かけるくらい明るくなるのよねアセアセ

 

音楽とか聴くんだけども

それ以外何もできず、暇で暇で。


よく聞く長距離バスならではの

体が辛いとかは若さ故か無かった笑い泣き

 

夜なんだから寝てれば良いじゃん〜と

傍からは思われそうですが、

基本的に夜型なのと、

非24時間睡眠覚醒症候群と言う

変わった体質の持ち主なので

必ずしも夜寝れる訳じゃなくって笑い泣き

 

参考ページ

面白いから良かったら見てみて↓

 

 

絵が描けたら9時間とかあっという間なので

前回(数年前)京都に向かう時に乗った

昼行バスは全然苦じゃなかったです。

 

なので夜行バスは除外~笑い泣き

 

 昼行バスも時間と宿泊の兼ね合いで今回は除外。

 

 

色々調べて今回は

行きは新幹線(東京→京都)

帰りは飛行機(神戸→羽田)に。

 

飛行機、早めに予約出来たら

もうちょっと安く済むんだけど

今回は直前まで色々悩んでしまったので

結局1万円ちょっとに。

 

今回の旅の件で

飛行機を調べなかったら

わからなかったんだけども、

一週間くらい前の予約でも

羽田から博多まで片道1万5千円以内

くらいで行ける事が判明。

 

仕事の性質上、旦那さん(仮)である彼の

予定が中々立たない我が家にとっては朗報。

 

直前の予約で片道に3万とか4万とか

するのかと思ってたので

九州旅行のハードルがグッと下がったお願い

(彼が九州出身なのでいつか行こうねと常々話してた)

 

まぁ世間の経済的な状況で

飛行機の値段も変わるかもしれないけどね、

遠くないうちに九州旅行が立てられそうで嬉しい!

 

今回の件がなければ多分こんなに

飛行機を調べる事も無かったと思う😂

機会をくれた由紀子さんに感謝✨

 

行きの新幹線は富士山側の席が

取れなかったんだけど

反対側の席から一瞬だけど

雲に覆われた富士山を拝めました♡


通路側に座ってたサラリーマンが

困ってた外国人を英語ペラペラで助けてて

英語喋れる人すげー!って感動してた笑い泣き

(サラリーマンに直接言えば良かった...タラー)




さて、行きは天気もそこまで悪くなくて

素敵な景色を見ながらの移動だったけど...。


帰りはドキドキの飛行機滝汗


というのも飛行機、

4歳の時に沖縄に行くのに乗ったっきり。

覚えているのは気圧の変化と

雲の上に行ったという感動だけ。


ほぼほぼ人生初の飛行機。


初めての搭乗手続き

初めての荷物検査。

なんとか色々終わってさあ乗り込み!






きっと楽しい飛行機旅になるだろうと...




思ってたんだけど...。




予想は外れて。





滑走路に出た瞬間に

物凄い音と加速。




想像してたのと違う!滝汗




離陸直後って全部ああなのかな。

ジェットコースターでは無いんだけども、

上下の揺れの浮遊感にビビり笑い泣き


その後もずっとガタガタ揺れてて

機内サービスは中止。

シートベルトを外しても大丈夫な時間も

4、5分だった。


ちょうど飛行機の羽が

真横に見える席だったんだけど

ずっと先端がビヨンビヨン揺れてて(多分正常)




飛行機は世界で一番安全な乗り物...

飛行機は世界で一番安全な乗り物...

飛行機は世界で一番安全な乗り物...



と心の中で呪文を唱えながら

窓の外を眺めて笑い泣き



一切ネットが使えなかったから

どの辺りを飛んでるのか

わからなくて残念だったけど

上空から見る夜景が面白かったな。

途中真っ暗だったのは富士山辺りだったのかな。



首都圏上空って遠くから見ても

明るくてびっくり。


最初『なんで夜なのに地平線明るいんだろう?』

って思ってたら街の灯りに

照らされた雲だったというガーン





あと、耳のボワボワ〜って

飛行中ずっと続くんだね。

離陸後に1回耳抜きすれば

大丈夫だと思ってたんだけどこれも予想外れ。



地に足ついてるって

なんて素晴らしいんだろう!と

日々の電車や乗り物に感謝し。



ずっと体が緊張しっぱなしの

一時間のフライト終わり。



ヘトヘトになって羽田に到着。

お迎えに来てくれた彼と合流。


京都や宝塚とは打って変わって

ゴミみたいな新宿の空気を吸いつつ笑い泣き

ラーメン食べて帰路に着き。


その後疲れで3日寝潰したのでした...笑い泣き



備忘録終わり!



次回、今回の旅にあたって心情の振り返り。