なづちゃんです!
今日は私の大好きな彼のお話をば(のろけではない)
私よりちょっと年上の彼は私と似たような感性をもっていて、それでいてぶっ飛んでる、ということがこの間判明しました
その時に話してた事がすごく感動したので記してみたいと思います
彼の見る夢って(寝てる時の夢)
亡くなった人が時々現れるんだそうです。
その夢の空間が、普通に見る夢の空間とは少し違うらしく
真っ暗な、縦も横も奥行も何も無い空間に自分が居て
自分の意識もあるのか、無いのか、よくわからない
そうこうしてると何も無いただの空間に雫のようなものが降ってきて、落ちた雫が波紋の様に広がってそこで初めて「空間」が現れるのだそう。
で、亡くなった人が現れる時はそのような空間にいる時が多いのだとか
その話を聞いたときに、これは「宇宙の始まりの話だ!!!」って感じてめっっちゃ感動しました!
感動して涙ボロボロ
私はその始まりを確かに知ってたことを思い出したし、遠く何年も離れた故郷の話でも聞いたかのような懐かしさが込み上げてきてしまって
亡くなった人がどうとかそういう話では全然なくて(笑)
よく、「宇宙は何も無いところから始まった」って言うじゃないですか
あの話は本当だったんだ!という感覚になったし、まさか生きてるうちに「人間」の口から聞けるとは思ってもなくて感動の嵐。
これが文字だと伝わり切れないだろうなというのが、悔しい!(笑)
なんというか、こういう理屈抜きで「なるほど」という感覚をなづちゃんは大事にしてます。
ジグゾーパズルの盤面を見て、なんかおかしいな〜って思ってたらぽろっとパズルのピースが見つかって、パチ!とはまったら盤面が鮮明になるようなそんな感覚。
それは弟が亡くなった時にあった感覚で、今までの疑問の答え合わせがそこにあったんだと直感ですが私の中で強いものとしてありました。
…というこういう感覚を私が持ち合わせてなかったら絶対に話さないであろうお話でした
ということで、せっかくの貴重なこの話、絶対知りたい人がいるだろうな〜と思ったからシェアしてみました
彼の口から話を聞くのが1番なんだけど!!!今のところその機会がなさそうなので!!!
彼自身も長い時間をかけてようやく最近言語化出来た世界の話だそうなので、いつか色んな人にそんなお話する世界を密かに期待してます(笑)
とてもおもろい人なのでこれから少しずつ紹介して行きたいと思います
それでは〜