八木さやちゃんのブログ↓
由美子さんが考えて
由美子さんが発送して、
由美子さんそのものに価値があるのに、


そんなの見ないふりして
あれこれサービスしようとするから
余計なこと考えて、
余計な体力つかって、


しんどくなるんです。


こうゆう方いるよね?


ビジネスというより
その人の生き方そのものが
反映されてしまう。


申し訳ないって何?
申し訳ない存在ってこと?


それ、自分自神に失礼だし、
自分の安売りの元だよね。






↑これ、ブログに出てくる由美子さんに限らず「申し訳ない」多くの日本人がもってる感覚だと思う。



それを何より実感したのは、私にとっては特にアニメ業界に入ったことが大きかった。




テレビアニメという普段何気なく見てたものは、制作の現場ではとんでもない技術と時間とお金をかけて作り上げてる。



…というより、お金も時間もないのに技術と、人々の情熱や、やっつけ仕事、犠牲の上で辛うじて成り立っている。




薄利多売のアニメ産業の裏側で見たのは現場の人間の素晴らしい技術力と情熱と、その割には自分の価値をお金として受け取る力の無い人間が多い事だった。



よく、アニメはギャラ(報酬)が低いとか、低賃金が問題視されがちだけど、私はクリエーター側の受け取る力、自分は価値がある仕事をしているという自覚をしなきゃ、例えどんなにギャラが上がっても搾取される構図は変わらないと思っている



(アニメ産業はいまや2兆円という市場規模にも関わらず、現場に降りてくるギャラは大半の人間が生活出来ない、またはカツカツのレベルです。一体どこへ消えているのやら…)







八木さやちゃんの言う、国が雇用を増やせばとか、給料を上げるだけでは根本的な解決には至らない、と言っている縮図がアニメ業界にはあった。








だからこそ自分ビジネスを広げて一人一人が自分の価値で経済を回すというさやちゃんの理念にはとても共感

(共感?というよりも、さやちゃんが未来の自分の姿そのものなのかもしれない)

したし私も自分ビジネスを通して多くのクリエーター、ひいては多くの日本人に受け取る力を思い出して欲しいと願ってる。







ので、まずは私が自分の価値を認める、受け取る、自分を、自分を取り巻く環境を、世界を、全部信じてみようと思った。







自分を信じれば、信じた分だけ周りから信用されるのが鏡の法則だし、自分ビジネスに必要なものだもの照れ





八木やさちゃん描いてみた↓キラキラ





ディフォルメ似顔絵はむつかしいね!笑い泣き



まだまだ精進が必要だけど、楽しかった!また描こう❣️



それではバイバイ