硫黄島からの手紙 | 緑のページ

硫黄島からの手紙

2つ続けて映画のハナシって、なかなかアタシらしからぬことですが。


昨日は部活の後、K堀とO西と府中にて硫黄島からの手紙を見てきました。

ずっと行こう行こうと話してたんですが、呼び出しと筋トレに妨害されてましてね、ようやく見にいけましたよ、エエ。

学校から府中のTOHOシネマズに行って、チケット買って、ケンタッキー行って腹ふくらまして、ピッタリ6時10分。


しかしケンタッキーフライドチキンってのは、ありゃ5・6年ぶりくらいに食った気がするけど、相変わらず油っこいね・・・。

2ピースも食ったらすぐもたれちゃいそう・・・。



さて、映画のハナシなんですが、いやはや。

馬鹿の一つ覚えみたいでアレですが、感動しましたよ、ホント。


イヤ、もちろん「泣く」とかそういう類の話じゃ全然なくて、こう、なんて言うんですかね。「ハラにくる」というか、ズシっと重いものが体の中に入ってくるような。

アレですよ、その辺覚悟していかないとちょっと受け止めきれないかも、重すぎて。

ズッシリですから、メッセージというかなんというか。


一人一人は同じなのに、人ひとりが死ぬってのがフツーになりますからね。極限状態っていうのか、ホントに救いが無いんだわ、戦争って。(もちろん体験したことはないけど)

見るのにそれなりの覚悟が必要な感じもしますけど、「一度は見るべき」ですよ、きっと。

ホントにねぇ・・・。








ところで全然カンケーあるんだかないんだかだけど、文化祭の映画のハナシってどうなってるんだろ・・・。

そろそろ具体的にしなきゃいけない気がするんだけど・・・。