本日は、Space風の樹でオーガナイズさせていただいております、マヤ暦研究家 ヨッチェルさんの「ハートで感じる♡マヤ暦月イチzoomお話会」の「3の月」のお話会でした。
今回もオーガナイザーとして、
レポートと感想をお伝えいたします。
「3の月」も大切な事がたくさんありましたので、ポイント毎にざっくりとまとめてみます。
マヤ暦(13の月の暦)は、
・13日間のヴェイブスペル
・28日間のひと月
・52日間の城
・260kinのツォルキン
など、異なる視点からのサイクルが重なり合って構成されている暦です。
☆「3の月」の28日間は、
🟩「魅惑の中央の緑の城」の52日間にすっぽり入っています。
この期間は、kin209〜kin260にあたり、260kinのツォルキンサイクルの最後の52日間にあたります。
🟥回転の赤い東の城(kin1〜kin52)
🤍交差の白い北の城(kin53〜kin104)
🟦燃える青い西の城(kin105〜kin156)
🟨与える黄色い南の城(kin157〜kin208)
赤→白→青→黄(起→承→転→結)の一つの大きなサイクルが終わり、これまでの振り返りと新しい次のkin1からのサイクルの展望を抱く期間が、
🟩魅惑の中央の緑の城(kin209〜kin260)
の期間です。
緑の城は「中央の」とありますが、
緑は、7つのチャクの中心、ハートチャクラの色でもあります。
目の前に緑の草原が広がるように、ハートのスペースが広がり、余裕をもって冷静に次のサイクルに備える重要な期間です。
☆そして「3の月」は、
「2の月」で分極化し、不要なものを手放し、大切なものを選択したことから、
何か新しいものを生み出していく、創造的な、自由で軽やかなエネルギーの月になりそうです。
☆もう一つ「3の月」の大きなポイントが、
kin241(10/1)〜kin260(10/20)が、
260kinのツォルキン表の13ある柱の
「第13柱」にあたるという事です。
最後の「20の太陽の紋章」の20日間は、締めくくりのとても重要な時となるようです。
このように、マヤ暦(13の月の暦)は、色んな角度から多角的に暦を読む事が出来るのが特徴です。
☆その他にも、「3の月」は
・白い風
・青い鷲
・黄色い星
と3つのヴェイブスペルも含まれています。
それぞれの詳しい説明も心に留めておきたいと思いました。
☆そしてもう一つ、もっと大きな展望で、
来年の「青い律動の嵐の年」につながる、ヨッチェルさんならではの読み解きもありました。
マヤ暦(13の月の暦)は本当に色んな角度から読み解くことが出来て、探求は尽きません。
フォーカスしたり、ズームしたり、視点を変える事で、視野も変わり、感じる事、受け取る事もみんなそれぞれです。
何が良いとか悪いとかは無くて、それぞれの現在地で、それぞれが感じて、受け取る事を、自分の在り方に反映し、自分らしく生きて行けるようになる事が、この会の目的です。
本日のみなさんのシェアも、それぞれの輝きを感じる等身大の体験談が、とても心に響きました。一生懸命に日々の暮らしを生き、自分を開いている姿が、みなさんそれぞれに美しく、あたたかな希望を感じました。
ワクワクした波動も伝わって来て、ヨッチェルさんも私も幸せな気持ちになりました。
最後に、「3の月」のスローガンは
「シカは奉仕を活性化する」
ヨッチェルさんもご参加の方も、私も、
最近、何故か、Instagramなどで、シカを目にすることが多く、シンクロでした。(笑)
シカは神の使いとも言われていて、神聖な動物です。
ここで言う「奉仕」は、
自己を犠牲的に尽くし仕えるのでは無く、
自分もみんなも幸せになるような、
宇宙全体に働くようなサービスです。
「奉仕を活性化する」
これは、誰もが当たり前に出来たら、結局は、巡り巡って自分に返ってくる、普遍的な幸せの循環のようなものかもしれません。
そして、今月の問いかけは、
How can I best be of service?
(私はどうしたらベストの方法で仕えることができるのか？)
です。
私は、いつも感覚を開いている事、かなぁと思いました。
いつでも、どこでも、誰にでも、自分を差し出せるように、いつも自分を開いていたいなぁと思いました。
みなさんも、ご自身に問いかけてみてください。
今回もありがとうございました。
次回
「4の月」のzoomお話会は、
10/16(月)
14:15〜15:45
を予定しています。
みなさまのご参加お待ちしています♪
＊お話会の詳細、お申込みは、
こちら
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