グリーンkidsの1日は、まず宿題を終わらせることから始まります。

異学年の子どもたちが、午後4時すぎになると「こんにちは」と言いながら塾にやって来ます。そして、カバンから宿題を取り出して、それぞれ自分でやり始めるのです。

算数の問題をやっている子、漢字の練習をしている子、辞書で意味を調べている子など様々です・・・。宿題が学校で終わっている子には、僕の方で一人ひとりの学習の進度を考えたプリントを渡します。(算数のプリントが多いかもしれませんね)

小学校2年生や3年生ぐらいの子がしゃべっていたり、ふざけたりしていると、6年生の男の子から「静かにやりなさい」と注意されています(笑)。決められた時間に自分から進んで学習する習慣、そして異学年の集団の中で学習することは現代の子どもたちにとって、本当に大事なものなのだと思います。

そして、その後は、みんなが大好きな「おやつ」タイムです。おやつ食べながら、本を読んだり、ジグゾーパズルをやったり、先生とUFOの話をしたりなど・・・きっと、この時間が未来の大きな財産になるんですね・・・・。