わ、予約投稿できてなかったです!

モデルズ妄想です。
気をつけてくださいね。

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潤と

まさかこんなことになろうとは。
正直出会った頃は考えたことなんてなかった。

俺を腕の中に囲いこんで、小さい頃と変わらない寝顔で眠る潤を眺めてそんなことを思ったけど、考えたことなかったとしても、今感じてる温もりは、今ではなくてはならないものだ。

きっと

他の誰とも、こんなことにはなんなかっただろうな。


潤とだから

こうなった。

潤にだから

身を委ねていいと思った。


潤の全てを知りたいと思ったし
俺の全てを知って欲しいと思った。

潤のファンは、潤のことを溺愛で。
SNSを始めてから、それを更に強く感じることになった。
そんなファンの人たちには、ほんとに申し訳ないんだけど、そして、松本潤研究員のメンバーにも申し訳ないんだけど、俺しか知らない潤がいんの。

そんなのが嬉しいし、ちょっと優越感を感じちゃう。


俺しか知らない潤を、俺が独り占めすんの。
めちゃくちゃ贅沢。


眠ってる潤の鼻先に短いちゅーをして

「……これからも一緒にいよーね」

って呟いて潤の腕の中で、潤にぴったりくっついて眠りについた。


その時にふと。
頭の中にIN THE SUMMERが流れて。


潤と歌った2番の頭。

なんかまんま、潤と俺みたい。

なんて思う。

潤の呼吸の音だって、めっちゃ近いし、
キミとだから Naked Love

なんて。まさに今。


潤と、これからも、一瞬一瞬を精一杯、一緒に生きたいなぁ。


目が覚めたら、昨日寝る前にそんなふうに思ったんだよ、って、潤に伝えようかな。

なんて言うかな。

もしかしたら
見つめて引き寄せてくれるかな?

ロマンチストの潤ならありえるかなぁー。


そんな想像をしながら、潤の腕の重みと温かさと潤の香りに包まれてゆっくりと眠りに落ちる。


これからも
ずっと潤のそばに。

そんなことを願いながら。



♡おわり♡



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長い間お付き合いありがとうございました!
明日はあとがきちっくなものでお会いできたら!