再入院3日目 | がいちのぶろぐ

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環境問題と経営の接点、中小企業の戦略やマーケティング活動,
観光・伝統産業関連などについて、「がいち」が考えたこと、思ったことを書きとめてゆきます。

さて、昨日はカテーテル手術があって、その後はおとなしく(?)横になっていたのだが。


今日は、心電図をとるだけで、他には何も予定が入っていない。だから、ベッドの上で暇を持て余している。


 息苦しく、しんどくなって、ゼーゼー、ヒーヒー言いながら入院した2月末は、こんな贅沢な言葉は出てこなかった。


今回は、今朝8時に点滴も外されて、とにかく身体は自由になっている。




だから、心電図の検査室までも、スタスタと歩いていった。そんなに気にしていなかったけれどこれは大変化だった。


思い返せば、前回の入院時は何をするにも、院内のどこへ行くにも、必ず車椅子での移動だった。


退院の時でさえ、まだまだスタスタと歩くのは無理かも、と思えるくらいだった。


それが今日は、昨日カテーテル手術を終えたばかりだというのに、けっこう離れた心電図検査の場所まで一人で出向いている。


人間とは、これほどにも勝手気ままに振る舞える生き物なのだと思う。感謝の気持ちなど、ついどこかに置き忘れてしまう。


いかん、いかん、これではいかん。こうして、何事もなかったかのように振る舞えるのも、大勢の方々の尽力があってのこと。


今日は、たまたまのんびりさせてもらったけれど、それもサポートしていただけているからこそ。


今朝の採血検査の結果などをもとに、夕方までには、担当医の方がこの後の方針を決めると、看護師さんから伝えられた。



(今日は朝からベタ曇りの一日)


うまくすれば、明日の朝にも退院かもしれないそうだ。もちろん、検査数値が思わしくなければ、土・日を越えて入院が続く。


さて現状は、担当医の方の判断待ちということになっている。