緊急入院7日目 | がいちのぶろぐ

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環境問題と経営の接点、中小企業の戦略やマーケティング活動,
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息切れがひどくなって、緊急入院して以来7日が過ぎようとしている。


最初は、まず何よりも容態を落ち着かせることが先決だった。だから、そのような手立てをしてもらえた。


休診日だった週末の2日間を挟んで、今週からは、原因究明と治療へ向けて、取り組んでもらえることになった。


それで昨日は、心臓リハビリの第一日として、体の機能などの測定を行った。わかったことは、老化が進んでいるという、実に簡単なことだった。


そして今朝は、リハビリ第2日として、心臓鼓動の検出器を身につけて、自転車漕ぎを30分ほど行った。


軽めの負荷だったけれど、自転車にもあまり乗らなくなっていたから、楽しくもあり、キツくもありといった感じ。


明日はいよいよ心臓カテーテル検査なので、午後はその準備の検査が立て込んだ。


心臓の超音波検査と心電図があって、その後は呼吸器の専門医の方から、睡眠時無呼吸症候群の診察。


その上、明日のカテーテル検査の後は、今の病室から、新たな場所へ変わるので、夕方にはそのための荷物の準備。





一息ついたら、もう夕食時間。その後も、明日の検査着の受け渡しやら、荷物の運搬の手筈やらと、休む間もなくアレコレが続いていった。


ようやくひと段落したので、こうしてブログに向かっている。実はまだ少しやるべきことはあるけれど、それはまぁいいか、という感じで。


さて明日は、朝も絶食で、午前中は心臓カテーテル検査を受ける。これがなんだか大変そうだ。


明日はきっと、仰向けになって寝ていると思うから、ブログは書けそうにない。様子を見ながら、明後日にも検査の様子などを。