こんにちは 社会福祉士&社労士合格のため日々奮闘中のHARUです
お客さんに分かりやすく説明するには、まず自分で知ることが大事なので・・・・・
車いすについて第2回目は車いすのそれぞれの名称についてです。
②補助ブレーキ 介護者が操作するブレーキ
③ブレーキ 車輪を押さえつけるように固定
したり、車輪の中心を制御
したり車輪の中心を制御
したりするものがある
④駆動輪 一般的な大きさは自走用で
22から24インチ介助用は
12から20インチ
⑤ハンドリム 手でこぐ時に使いタイヤとの
間隔や形状材質などの工夫が
さ れている
⑥車軸 車輪の軸。駆動時の姿勢や
座位のバランス
腕の長さにより位置を変える
⑦転倒防止装置 後方に重心が傾いて転倒する
のを防ぐ。ゴムキャップが
ついたものや小さな車輪が
付いたものがある
⑧ティッピングレバー 段差があるとき介護者が踏み
前輪を持ち上げる
⑨キャスタ 前にある車輪、3から7インチ
360度回転するため自在輪
ともいう。
方向転換するときに重要
⑩フットサポート 足を乗せておくもの
跳ね上げ式、脱着式、
両方をつなげることが
できるものがある
⑪レッグサポート 足を後ろに落とさないため
のもの
⑫座シート 座る面のこと。座った時の姿勢
や駆動する時の姿勢にも影響
がある
⑬クッション 床ずれの防止や体にかかる振動
をやわらげたり姿勢保持のため
に使われる。いろいろな素材や
形状のものがあり、目的により
選択する。
座りごこちにも影響する
⑭サイドガード 服が横から垂れないように
するためのカバー
⑮アームサポート 肘から先の腕を乗せるため
のもの。姿勢を保ったり、
立ち座りの時の支持に
使ったりする。形状も様々で
可動式のものもある
⑯フレーム 車いすの枠組みとなる部分で
このフレームにいろいろな部品
が付いて車いすになる
折りたたみ式と固定式の
フレームがある
⑰バックサポート 背もたれのこと。姿勢を保持する
リクライニングの機能がついた
ものや座ったときの背中の形など
身体に合わせやすい
ように調節できるものもある
まずこの部分をしっかり覚えてから、次のステップですね・・・