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haru ruto (社会福祉士への最初の一歩)のブログ

福祉の専門知識のない ex 営業マンが福祉の業界に飛び込み

1から社会福祉を目指し、気力、体力、笑顔ででどこまでやれるのか?

何ができるのかをテーマに日々の学習や経験を

ド素人の視点でつづっていきます!

ゆっくりと前へ進んで行こう・・・・・・なんていろんなこと考えてたら・・・

時計の針は電車の発車時刻まであと7分を指している

大学から駅まで徒歩10分と受験票に記されていたはず・・・・・・・

ということで・・・・・・・・・『ひとまず走れ』・・・・・・ゆっくりしてる場合じゃない・・・


『やっぱりみんな走ってる・・・』 


先頭集団の背中はもう見えない・・・・・しかし今日は、体調がいい・・・・・

走って・・・走って・・・・さらに加速して・・なんかランナー的な感覚で1人、また1人

追い抜いていく・・・・・・・・呼吸は乱れていない・・・・


専門学校のパンフ配布、アンケートの人たちの隙間を縫うように走って

最後の緩やかなコーナーをスピードを落とさずに曲がる・・・・駅に到着・・・

右手側の階段を2段ぬかしで駆け上がる・・また1人抜き去った・・・・

切符は朝買ったからタイムをロスすることはない・・・・


改札を抜けて・・・・・・小倉行きのホームに駆け降りる

『間に合った・・・・・』

ほぼ同時に横目で電車が駅に入ってくるのが見えた・・・・??

その電車は駅に近付くにつれゆっくりとそのスピードを失くしていく・・・??

そして完全にスピードを失った電車が停止位置に正確に止まる・・・???

博多行きの・・・正面1番ホームに・・・・




『あれっ・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

2番ホームに、6分後小倉方向の電車が到着

しかも普通列車・・・・・・・・





15・14・13・12・11・・・・・・・・


『ヤバイ時間がない・・・・』


直感を信じた


最後まで悩んだ問題のマークを塗りつぶした瞬間


5・4・3・2・1・・・


『時間になりましたので・・・・ それではやめてください』


試験監督管のちょっとうわずった声が、教室に響く・・・・


と同時に疲れと極度の緊張感から解放され・・・・・・・崩れ落ちてゆくように

机にうつぶせた・・・・・・・・・・・


『終わった・・・・・』


正直難しかったし・勉強も足りてないと思った・・・・・・

でもそれより今は、やりきった感の方が大きい・・・・・


フッと呼吸を一息ついた・・・・・・『よし・・・・・ここで切り替え・・・・・次に行こう・・・・』


起き上った俺は,ゆっくりと次の駅への道のりを、また歩き始めた・・・・





受験番号と教室NOを照らし合わせながら掲示物を覗き込む

2階の201教室だ・・・・


教室に入るともうすでに8割ぐらいの人は席についている・・・

こうしている間にも時間は過ぎ試験官によるテストの

インストラクションが始まった。

独特の緊張感の中、試験官はテストの説明をまだしゃべり続けている・・・・・


そして解答用紙、問題用紙が配られ

試験官の指示のもと名前等を記入して・・・

後は待つのみ試験開始まであと5分

静寂の中でゆっくりと時計は針を刻んでいく


最後に思い浮かんだのは・・・・・松岡修三さんの言葉


『自分に頑張れっていえる奴は強いよ・・・・

自分にガッツポーズが作れるやつはどんなときも乗り切れるぜ・・・・・

俺は言うよ・・・頑張れ・・・・・・・・・』



少し年配の女性の試験監督管が時計に目をやる・・・・

いよいよだろう・・・・・・・


その女性は、もう一度時計を覗き込み、ゆっくりとした口調で・・・・・


『 それでは、はじめてください 』