15・14・13・12・11・・・・・・・・
『ヤバイ時間がない・・・・』
直感を信じた
最後まで悩んだ問題のマークを塗りつぶした瞬間
5・4・3・2・1・・・
『時間になりましたので・・・・ それではやめてください』
試験監督管のちょっとうわずった声が、教室に響く・・・・
と同時に疲れと極度の緊張感から解放され・・・・・・・崩れ落ちてゆくように
机にうつぶせた・・・・・・・・・・・
『終わった・・・・・』
正直難しかったし・勉強も足りてないと思った・・・・・・
でもそれより今は、やりきった感の方が大きい・・・・・
フッと呼吸を一息ついた・・・・・・『よし・・・・・ここで切り替え・・・・・次に行こう・・・・』
起き上った俺は,ゆっくりと次の駅への道のりを、また歩き始めた・・・・