母が亡くなってちょうど一年になります。ちょうど一年となった日、市役所から高額合算療養費の申請のお知らせが来ました。医療費と介護費の限度額を超えて支払っていた場合にその超えた分を還付してもらえるものです。支払うときは限度額を超えているという意識はないので還付されるというと有難いお話なのですが、心配なことが一つあります。
亡くなったあとに還付された分は相続財産になってしまいます。相続税の申告期限は死亡後10か月です。一年後にお知らせがきたときには申告期限は終わっているのです。金額が少なければ税額はでないのでいいのですが、もし金額が大きければ、更正の請求をして相続税の計算をやり直さないといけなくなります。
申告不要なパターンはほとんどだとは思うのですが、もう少し早く、せめて10か月以内にお知らせが来たらなあと思いました。
医療費の高額療養費も同様です。確定申告が終わってから還付されることがあり、医療費控除を受けていた場合はこれも更正の請求をしないといけません。これも面倒だなあと思います。
