パレスチナ人抑圧への「見て見ぬふり」を批判したのは。 | グリーン・ブレイカーズ

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パレスチナ人抑圧への「見て見ぬふり」を批判したのは。
イスラエルは「一方的に攻撃された」わけではない・・・・と
パレスチナ人抑圧への「見て見ぬふり」を批判したのが、米国
の米ユダヤ人団体であったという記事。その記事いわく・・・

『イスラエルのパレスチナ人に対する「アパルトヘイト(隔離
して差別すること)」に反対する  アメリカのユダヤ人団体
「IfNotNow」
は、「我々は愛する人々――イスラエル人とパレ
スチナ人の両方とも同じように――を次々と襲う恐怖を、悲しみ
と恐れとともに見ています」と7日付の声明で述べた。
同団体は声明で「今日のパレスチナ武装勢力による行動は、言わ
れのない一方的なものとは言えない」と主張している。「イスラ
エルのアパルトヘイト制度のもとでは、毎日が挑発です。ガザを
窒息させるような包囲が挑発です。イスラエル入植者がパレスチ
ナの村全体を恐怖に陥れ、兵士がパレスチナ人の家を襲撃・破壊
し、街中で殺し、イスラエルの大臣がジェノサイドと追放を呼び
かけているのです』

とのこと。

ハマスをテロ組織に認定しているアメリカとEU系のニュース が
氾濫しているなかにあってなかなか考えさせられる記事だと、そ
う思わされました。

ハフポスト日本版が紹介したその記事はこちら。よろしかったら。


晴れ おりしもジョージア国の日本大使であるレジャバ大使の
  ​こんなはなし​ ​もありましたし・・ね。

 51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜

のの