中国の鳥インフルは厄介。 | グリーン・ブレイカーズ

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中国の鳥インフルは厄介。

強毒性の鳥インフルエンザであれば〔ヒトが感染する前に〕まずは家禽や飼育
されているトリの大量死がおこるため、その大量死の痕跡をたどっていけば感
染源を容易に特定し、〔かかったトリを殺処分することで〕感染の拡大を食い
止めることができます。

いっぽう中国でいま再流行している鳥インフルエンザは、トリがかかっても
変化がおきにくいという代物。逆に

 ヒトが発症したことで、トリの感染がわかる 

いうこともあるという、まるでこれまでの
ヒトとトリの立場が逆転したかのような
ウイルス
 なのです。

これは厄介ですよ。
なんといっても防除がしにくいうえに、感染源が特定しづらい。

さらに厄介なのは しだいに感染が広がっていくであろうこと。
なんといっても鳥インフルにかかっている〔
感染源となりうる〕トリのフンは日増し
に増えていく
わけですからね。

そこで対策ですが・・・まずはやはり トリの定期的な検査。そしてかかっ
ていることがわかったトリの早急な処分とそのトリの残した
フンの〔焼却や
埋設といった〕適正な処理
 に尽きると思います。
ニュース 
こちら  。


 渡り鳥も運んでくる鳥インフル。日本は、対岸の火事をきめこむわけ
  にはまいりません。必要になるのは、なんといっても 素早い対策 です。
  ちなみに こちらは中国語版の「本当は危ない有機野菜」となります。

 中国語版・有機野菜.jpg 「
夢で終らせない農業起業 」「本当は危ない有機野菜