こんな土づくりもやってます。 | グリーン・ブレイカーズ

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 農業の現場のお話しを中心にお伝えしてます。

こんな土づくりもやってます。

前回分の関連資料の回となります。再掲載ですが、よろしかったら
ご参考に。

 ↓

キャベツをつくられている圃場で、

 ホウ素欠乏に代表される微量要素欠乏がでて困っている

という相談を受けました。そこで さっそく土壌検査。結果をみると、
圃場のPHが高いことがわかりました。また、同時に
ホウ素自体は不
足していない
ということで、

 PHを下げる土づくり

を おこなうことにしましたよ。

使用するのは、そうです、
ピーマンハウスの土壌改良 でも使用したPH
の低い未調整ピートモス
です。


 未調整ピートモス.jpg


圃場のなかでも、とくにホウ素欠乏が出やすい場所に施用します。と、
いってもむずかしいことではなく、ただ ピートモスを バラまいて


 散布・散布.jpg


いつものように、トラクターのロータリー耕をかければ土づくり完了
です。


 ロータリー耕.jpg


さらに

もうひと区画の別の部分では、圃場のPHが高いことに加えて肥料分
もすくなかったために、腐植酸資材と
PHの低い苦土とリンサンと石灰
をもった肥料
の 2種類の資材も 適量加えました。


 腐植酸や苦土・リン酸.jpg


こちらもトラクターのロータリー耕をかければ、土づくり完了です。


 散布おわったら ロータリー.jpg


このあと必要な肥料分をまいて、畝を作って、キャベツの定植ですね。


 生育良好・キャベツ.jpg ← 生育その後。


ホウ素欠乏がでていた部分は少なくなり、圃場全体がそろったかんじで
うまく生育できました。 PHが高すぎなければ、苗の活着もいいんです
よね♪


 PHが高いのに、PHの高い資材〔たとえばケイフン〕で 土づくり
  を続けていると、次第に生育がおもわしくなくなってくるという お
  はなしでもありますね。土づくりは、そのときどきの圃場の性質にあ
  った改良資材を使用しましょう。また、土壌改良をおこなう場合は、
  いっぺんに全部のやり方に切り替えるのではなく、
比較しながら、
  効果を確認しながら おこなう
ことが肝要です。  

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夢で終らせない農業起業 」「本当は危ない有機野菜 」