ニワにワニ。み
住宅地にワニが出没という、ぶっそうな話しまででてきたタイでの洪水
被害。
バンコク郊外の企業や農家で、食用や革製品用に公式に・そして非合法
に飼われていたという、数万匹にものぼるといわれる養殖ワニ。そのワ
ニたちが、洪水被害で柵の壊れた〔というか水没した〕養殖池から脱け
だしているというのですから、穏やかなはなしではありません。
そのワニ対策として、現地報道によれば『タイ政府は脱走したワニを捕
獲すれば1000バーツ(約2500円)の懸賞金、北部ウタイタニの
ワニ園などは独自に3000バーツ(約7500円)を支払う』として
話題になったということですが、その後も洪水のいきおいが増し続ける
なかにあって住民のほとんどはワニの捕獲どころではなくなっているの
が実情といわれています。
捕獲の模様を伝えている日本経済新聞の記事は こちら
。
「タイで養殖されているワニは大半が淡水域に生息するシャムワニで、
海水域のワニより小型でおとなしい」とか、「すでに多くのワニが捕ら
えられた」というニュースもながされているとはいいますが、そうとは
いっても・・・こわいものはこわいですよ〔そろそろ腹が減るころとい
うニュースも流れてましたし〕。
・・・企業の海外進出にあたっては、政変や治安のリスク、ストを伴う
労働問題、新興国であればインフレリスク、また政府役人の賄賂要求の
話しなども往々にしてあると聞いていました。
これに今回のような自然災害と、場合によっては動物被害リスクなども
加わる場合があることを、今回のタイの洪水は教えてくれたことにな
りますね。
◎ 日本の外来生物、スジオの話しは こちら
。
それにしてもあれですね、たいへんな洪水のなかでも通勤しなければ
ならない方、そしてタイに出張しなければならない方には こんな格好
が必要なのかも。
「夢で終らせない農業起業
」「里地里山複合大汚染
」