よく聞くグリーン購入法とは、
特に何処かの機関に「認証」などの手続きは必要が無く、
各判断基準を満たしている商品を適合品として企業が
この製品は「グリーン購入法に適合している」と宣言して
よい、というもの。
その各品目の判断基準内容は毎年見直しをしていて
その一部は一般にも募集をしている。
で、その「適合」製品を企業や公共機関が、環境活動の
一環として、すすんで購入する目安にしましょう、という
もの。
その基準が、製品分類毎に異なるので、どれだけ厳しい
ものか、どうかは分りませんが、流れとしては、より厳しい
基準をクリアしている製品を皆で買いましょうという活動は
とてもよいと思う。
問題は、企業の審査方法がどれだけの信憑性がある
運用方法かが見えないという事でしょうか。
と勝手に思います。