QSLカード到着
到着したカードのQSOの日付、22年11月、12月がチラホラ見受けられましたが、殆どが22年の10月とそれ以前のものでした。
どうも到着と発送のスパンが決まっていない気がします。
発送日までに整理が出来た分を発送している感じです。
なので11月、12月が疎らなんでしょうね。
今回の例を見ると、10ヶ月ではなく12ヶ月とみるべき何でしょうね。
さて、JARLサイトに「QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い」が掲載されています。
デジタルモードで電子QSL発行したら紙はやめてくれ、1枚に複数QSOを記載して枚数を減らす、同一バンドモードでの2解明校はカード交換を控えて欲しい...など。
削減協力期限は記載なし、減数目標数値の提示もない。
JARLの転送遅延を解消するには当面遅延が始まる以前の処理能力以下にしないと解消は難しいでしょう。
仮に現在の1/3程度の受入数まで減らさないとダメとなったら、感覚値として「削減のお願い」ベースで解消するようには思えません。
もちろん、これはあくまでも「遅延解消」です。
時期を決めて新規受付停止にして、滞留分を配布し終わったらビューローサービスは終了または海外局とのビューロー機能は残すという事実上の廃止はあり得るかもしれません。
そうなったら会費の減額を求める声は否やが応にも高まるでしょうし、それに応えられなければ大量の脱会者を出すことになるかもしれません。
単純に遅延解消のジャストアイデアだけでは厳しいでしょう。