前回、自分の歯並びを紹介しましたが、

今回の受診で診断された

 

適応疾患名

 

顎変形症

 

骨格性反対咬合

 

叢生(そうせい)

 

 

でした。

 

詳細な診断結果はこちら…

顔面、口腔領域の症状・所見

 

咬合の分類

 下顎前突

歯牙年齢

 IVA

顔貌所見

 下顎前突

 下顔面高の過大

口腔内所見

 前歯の逆被蓋

 下顎前歯の後方傾斜

 上下の歯の中心のずれ

X-P所見

 欠如歯:有

 埋伏歯:無

下顎頭の形態異常

 無

上顎洞

 異常所見なし

頭蓋に対する上下顎骨の相対的位置関係

 セファロ skeletal ClassⅢ

 ∠ANB:-1°

 上顎骨:後方

 下顎骨:Ave

顎関節症

 無

下顎運動所見

 開閉口路の偏位なし

咀嚼筋筋電図所見

 異常なし

 

あ。ちなみに、専門家ではないので

解説はできませんので、ご了承くださいショボーン

 

それから

カリオグラム

(虫歯リスクを可視化したもの)

 

う蝕経験

 2

関連全身疾患

 0

飲食頻度

 1

プラーク量

 2

Mutans streptococci

 0

フッ化物プログラム

 2

唾液分泌速度

 1

唾液緩衝能

 0

臨床的判断

 1

 

※この数字が何を表してるかはわかりませんが

数字が少ないほうがいいらしいです。

 

 

コメントでは、

 

う蝕に対してローリスク。

 

プラーク量からみた細菌に対する

因子がリスクになっている。

 

口腔衛生の状態を改善することが必要。

 

唾液分泌量が減少している。

 

 

 

 

 

これが私への診断。

解読は難しいですが、

結局、何度も書く通り

骨の問題で、反対咬合になっているタイプ。

 

よく見ると、顎関節症は「無」なんですね。

あくびをするときに時々

ぽきっ

ってなったり、するし、歯並びの悪さと

奥歯の欠損で、激しく偏った噛み癖が

あるのですが…

案外、人間の体って丈夫なんですねニコ

 

 

顎変形症・骨格性反対咬合は、その名の通り。

叢生って何だろう?って

読み方から調べましたが、

これは、歯並びのガタガタがありますよー。

ってことらしいです。

 

まぁ、それは歯列公開をみれば

一目瞭然です照れ

 

といっても、見た目のコンプレックスとは

裏腹に、食べ物を噛むときに

噛み切れない。

とか、

硬いものが噛めない。

とか、

そんなことは全くなく、

むしろ大食い…めちゃくちゃ食べます。

食べることが大好きですステーキ

 

アゴ、強いです。

…だから成長しすぎたのかな??

 

そういえば、よく昔は小さい時から

固いものを食べてアゴを強くしなさい。とか

言われてましたが、

本当に影響ってあるんですかね?

あまり関係がないような気がしますが、

逆に

私の両親や兄弟は

骨格の異常はありませんが、

母の親戚関係をみると

反対咬合ではないですが、

アゴが大きく、しっかりした骨格の人が

多い気がしますので

遺伝子は、影響するんじゃないかと

感じています。

全くエビデンスのない話ですが笑

 

それから私の場合、

口呼吸が多いです。

寝ている間も、口を開けていることが多いので

口の中が乾燥して、苦しくて目が覚めたことも

あるぐらい。

自然な状態で、舌の適正な場所は前歯の上側

だと言われ、その舌の圧力が適度な圧力となって

歯とアゴに刺激を与えるらしいので

これは絶対影響してますよね!

 

まぁ、自己診断はここまでにして。

 

次は、じゃあどういう治療が選択されたのか

書いていこうと思います。

 

 

 

 

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