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やっと見つけた”タイセツ”はずっとたいせつに。
およよ。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の一つの原因としてインスリン抵抗性のある人が多いそうです。

インスリンの過剰状態が続くために
卵巣内の男性ホルモンの作用が強くなってしまい排卵の妨げになると考えられる。
インスリン抵抗性のある人は長年放置すると糖尿病に進行する危険性があるとか・・・

怖いですね。

確かにぽっちゃりの私には当てはまるのかも・・・


【検査方法】
前日の9時以降、絶食、来院2時間前からは飲み物も飲まず病院へ。
採血後、炭酸の糖水を飲む(炭酸苦手な私には辛かった・・・)
  ↓
30分後 採血
  ↓
1時間後 採血
  ↓
二時間後 採血

それぞれの血糖値とインスリン濃度を測定するというもの。

正常だと
糖負荷後すぐにインスリン分泌が増え、2時間後には下がるそうです。
これに対し、
空腹時の値が正常でも負荷後に過剰反応する人は
軽度のインスリン感受性の低下でインスリン抵抗がある予備軍だと
推測されるそうです。


【検査結果】
血糖値は正常、インスリン濃度が高い
  ↓
インスリン抵抗性

インスリンはすい臓から分泌されるホルモンでブドウ糖を血液中から
細胞内に取り込んでエネルギーとして働くようにするそうですが
PCOSではインスリンの働きが悪くなり血液中のブドウ糖を細胞内に
取り込むことができにくくなり、より多くのインスリンが必要になる状態を
インスリン抵抗性という、とのことでした。


糖尿病予備軍と聞いてかなり暗い気持ちになりましたが
運動したり食生活を意識したり体重を落とすことで
症状が改善するらしいので
とりあえずできることをしたいと思います。

今までまるで他人事だったために
専門用語など知らずに、今の病院に転院してから初めて勉強している状況です(゚_゚i)
転院した病院での初診時、
生理5日目だったため、
LH (黄体化ホルモン)、FSH (卵胞刺激ホルモン)、テストステロンの検査をしました。

 【LH-RHテスト】
 下垂体から分泌され、卵巣に働きかけるホルモンで
 この検査で下垂体・卵巣の異常や多嚢胞症候群などを診断することができる。

 採血後、LH-RHを投与して30分後採血して検査する。

 検査結果はLHの前値が高く、FSHの前値は正常で
 投与後、LHは過剰反応、FSHは正常

 典型的な多嚢胞性卵巣でした。


 【テストステロン検査】
 多嚢胞性卵巣症候群が疑われる場合に行う検査で、
 過剰な場合は排卵障害の原因になる。

 結果は正常値でした。


多嚢胞性卵巣ではありましたが原因が分かったことで
対処ができるということに
少し希望がもてました。
少々長くなりますが、わたしのこれまでの話をさせていただきます。
同じ境遇の方はいらっしゃるのでしょうか。はて。


わたしの生理不順暦は長く
初潮以来、正常な周期で生理が来ることはまず無かったような。。。

中学・高校は運動部に所属しており
大会がある毎に生理がきていた気がします。

17歳くらいから地元の婦人科にかかり
ホルモン注射を中心に治療していました。

生理不順であったにもかかわらず
どこか他人事のようで
先生の処置を「はいはい」と受け入れており
疑問や不安は抱いていなかったです。

大学進学を機に地元を離れ
地元の病院の紹介で転院しました。

こじんまりとした婦人科で
先生も割と話しやすかった。

転院後から基礎体温表をつけ始め、
そこでは漢方を処方され3種類くらいの漢方を様子を見ながら
服用していた感じです。

症状は改善されず、3ヶ月くらい生理がこないと
ピルで生理をこさせる治療の繰り返し。

気づけば10年以上の長い通院で感覚も麻痺しているのか
相変わらず”受け身”の治療でした。

その受け身の意識が変わったのは
28歳で入籍した頃でした。
式まで10ヶ月あったため避妊をしながらの生活で、
私自身も会社員だったので
2年くらいは夫婦だけの二人の生活を楽しんでから子づくりできればいいかな
くらいに考えていたのですが

わたしより半年前に入籍した親友夫婦が男性不妊であることが発覚。
気づけば周りの友人でも結婚後なかなか子宝に恵まれず
何人も不妊治療をしているというのが現実でした。

もともと生理不順だった私も
悠長なことは言っていられない、と焦る気持ちが芽生えました。

入籍後、病院の先生からは子どもを考えだしたら教えてね
と言われていたので、挙式の5ヶ月後、年が明けてしばらくして
通院していた病院の先生に子どもが欲しいことを告げました。

これまでの症状を見ての判断だったのでしょう、
その年の2月から排卵誘発剤(クロミッド)にお世話になりました。
不妊治療の始まりです。
正直、排卵さえすればすぐ授かるだろう、こんなすぐできていいものか
という気持ちでした。

というのも基礎体温が常にガタガタだったのが
最初の周期できれいな低温期からの高温期だったので。
排卵もしていたんだと思います。
初回は妊娠には至らず、タイミングが合っていなかったんだと思いました。

しかしそれ以降、クロミッドでタイミング法をとっていたのですが
6周期、きれいな高温期を見ることなく
生理が来ていました。
2周期目からは排卵予定日にhCG注射を2日連続で打ち様子を見ましたが
妊娠には至りませんでした。

7周期目、先生から次生理がきたら自己注射してみよう
といわれました。

ちょうどその頃、すがる思いで鍼灸院を訪れました。
いままでの経過を先生に話すと、この段階で自己注射は早いきがする。
と言われ、
それまで病院に行った後にもんもんと悩んでいる姿を見ていた旦那に、
”いつも納得いってない表情だよ、病院変えたら?”
といわれ続けていたけれど、(一応)信頼している先生だし
転院するのは気が引けると思っていた私も
やっと転院すべきだ、と決意しました。

鍼灸院で病院を紹介していただき
家から比較的近い、不妊治療で有名な病院へ行きました。
初診は旦那と二人で行き、
今までの経緯を話し、超音波検査をしたところ先生から
「多嚢胞性卵巣」と診断されました。

初めて聞くその言葉に驚くとともに、
排卵が困難である原因がそこにあると分かった私の気持ちは
非常にすっきりしました。
10年以上かかっていた病院で一度も言われたことが無かったので
もっと早く転院していれば、、、と思ったのでした。