「ご縁」は必然的だと思いますが、
本当にいつもすごいなぁ、と思います。
今日は、当協会初開催の
命に触れるハンドケア講座でした。
集まってくださった方は、
みなさんそれぞれに思いがある方々。
介護士さん、ネイリストさん、病院でボランティア活動をスタートする方、看護師さん
お仕事が休めず、休憩の時間を使ってお越しくださった方も。
共通する思いがある方々でしたので、みんなで飲みに行きたいくらいでした!
ハンドケアの技術は、習ったその場ですぐに
「出来た!」と思えるようなものではありません。
はじめは「これでいいのかな?」
と疑問や違和感のなか、
練習を重ねていくことになると思います。
練習を積み重ねていく過程で
肌と肌の馴染む感覚がうまれてきます。
施術者も気持ちよく、心地よく感じるんです。
違和感から→気持ちよさ
練習を重ねて
このラインを是非とも越えて
命に触れるハンドケアの醍醐味を味わっていただきたいと思います。
二時間の予定がオーバーしてしまいました。
フォローアップについては参加者さんにお伝えいたしましたが、よかったらご利用ください。
すでにお申し込みの方もおられます。
参加者さんが
「ただ手をきれいにするとか、ただマッサージをする、という事には興味はなく、心に届くようなケアを学びたかったから」
という風に、参加理由をおっしゃってくださいました。
「心に届けたい」という、その思いを
心から応援したいです。
今日は、「一粒万倍日」。
「一粒のモミが
万倍にも実る稲穂になる」
という意味があります。
この学びが少しでもきっかけになれば嬉しいです。
私は、1人反省会をして、必要な方にもっと届くようにしていきたいと思います。
【命に触れるハンドケア講座】
和歌山はもちろん、各支部【東京都、愛知県、沖縄県】での開催リクエストも受け付けております。