心を刺激するメッセージ♡

こんにちは♡

歌うカラーセラピスト

寺田むつみです。

「最近、

元気に過ごしていますか？」

今日は、心を刺激してくれた

メッセージを紹介させてください。

ちょっぴり迷走ちゅうだった私の心に

元気を与えてくれたメッセージです^ ^

TCカラーセラピー本部

SAIKO先生の今朝のメルマガメッセージ♡

愛するみなさん、こんにちは！

TCカラーセラピー本部、開発者の中田哉子（SAIKO）です。

昨日は、平野歩夢選手、逆転の日本初のスノーボード金メダルも素晴らしかったですね(ToT)

２本目の点数に納得できなかったと、インタビューで言っていましたが

その怒りを昇華させて３本目の高得点に持っていけるメンタルの強さ・・・

「やるからには、てっぺんを」と有言実行での最高の結果。

昨年、東京オリンピックからわずか半年、スケートボードから切り替えての偉業。

一体どんなメンタルをしているのでしょう。

ＰＳ．９位だった弟の海祝くんの３０秒インタビュー「兄ちゃん」４回に萌えたｗ

＊＊＊

今日のテーマ、
「魂を揺さぶる人」

羽生結弦選手の感動が冷めやらぬうちに、
最近、思うことをシェア。

転倒したものの、クワッドアクセル初認定を受け、
北京五輪で世界一にはなれなかったけど、世界初となった羽生結弦選手。

スポーツでも、アーティストでも、パフォーマーでも・・・

魂を揺さぶる人がいる。

このような人たちの共通点は、順位でも勝ち負けでもなく

天才性や演技の素晴らしさを超えた「何か」だ。

それは、語彙力を失うほど、言葉では表現できない「存在のエネルギー」。

映画や小説、曲、演技など作品に魂を揺さぶられるのと違い

「存在」が感動を与えるということ。

精神科医で作家の樺沢紫苑さんが

感動より上をいく、ものすごいポジティブな共感を得たときに「魂を揺さぶられた」と私は使う”

と言っていたのを思い出す。

つまり「存在」に魂を揺さぶられるのは、「生き様へのポジティブな意味での共感」、

単に感動して、ただ喜怒哀楽が極まった状態とは異なるとも述べている。

感動を超えて、魂が揺さぶられることで、人生を変えるキッカケとなったり、

心の糧、自己成長の糧になるのだろう。

人間は、喜怒哀楽に揺れ動かされると、ドーパミンやアドレナリン、

エンドルフィンやオキシトシンなど様々な脳内物質が放出される。

これらは、記憶状況作用があるため、記憶に残りやすい。

通常、私たちは何かを学習する時、インプットして、

それをアウトプットしないと、記憶がどんどん失われて身につかない。

しかし、感動があると、アウトプットしなくても記憶に残りやすい。

私たちは日常生活の中で、なかなかそこまで感情が揺り動かされるようなことは起きないし、

魂が揺さぶられるようなことと出会うことも少ない。

だからこそ、映画や音楽、演劇やスポーツ、小説や講演などを通して、

自己成長させる機会を自分に与える必要がある。

そして、それが作品ではなく、「生き様」で他人に感動を与えられる人に私は憧れる。

記憶に残って学びとなるだけでなく、自分がそうなろうと働くからだ。

羽生結弦選手もその一人ですが、最近とても好きでハマっているアーティストがいて、

彼の何にこんなにも惹かれるのか考えた時、二人に共通点が見えてきた。

それは、「愛」。
しかも、「崇高な愛」。

羽生結弦選手のフィギュアスケートへの愛も、アーティストの音楽への愛。

そして、ただ自分がそのことを好き、愛してる・・・に留まらず

好きなことで自分を満たすことを通じて、「個人を超越」した「実現」に貢献していること。

気の遠くなるような努力も、苦悩をしても、それでも好きが止まらない。

地球に生まれてきた目的をみんなに見せてくれている。

だから、集合的無意識のレベルで魂の共振共感が起こるのだと思う。

私は好きなことを全力でやりたいという衝動があり、

やりたいと思うことを怖がらず、実現するために地道に努力を重ね、

それが目に見えないエネルギーとなって、存在しているだけで伝えられる人に憧れる。

そのエネルギーが世界に届かなくても、そこまでの能力がなくても、

半径１メートル以内を幸せで満たすことから始めて、

その半径を徐々に大きくして行けたら良いなって思う。

私が仕事を通じて伝えたいことの核となっているのは、
そんなことなのではないか。

私がベストボディに挑戦して、てっぺんを目指してみたかったのは、
そんなことなのではないか。

言葉にしてしまうと、なんだか、胡散臭いスピリチュアルみたいであまり好きではないけれど。

今日は、あえて言語化してみたくなり、

羽生結弦選手の感動から気づいたことをメルマガでシェアしてみたのでした。

みなさんは、オリンピックから何を感じていますか？

自己成長の糧にしていますか？