レトロな可愛いお人形です。
足の裏にメーカーのロゴが刻印されています。
サンリオです。
右側のロゴはそのままサンリオと読めます。
左は、おわかりでしょうか?
正解は、サンリオが山梨シルクセンターだった1960年代のロゴです。
右は、1960年代後半、山梨シルクセンターの中にサンリオというブランドができた時のロゴです。
サンリオとは、山梨を音読みしたものです。
最後の“オ”は、「王」。山梨の王、など説がありますが謎です。
山梨シルクセンターは、1973年に社名をサンリオに変更しました。
その時のロゴマークの時代に、私は、たくさんお世話になりました。
ハートが結ばれたようなマークです。
憧れ、夢中し、胸焦がすことが青春であるならば、私の第一次青春は、サンリオの虜となった小学3~4年生です
サンリオは、現在のロゴまでに5回リフレッシュしています。
いつの時代も女子のハートを釘付けにし続けていて今風に言うなら、サンリオは神です