暑いです。
あせもが出るので、朝の家事の時間にはハンドタオルを斜めに折って、首に掛けて、前をクリップで止めた・・・のを、裏返したり折り方を変えたりしながら家事を終えた頃には「濡れている」の域までになる。
かなり水分を摂るのに、たいしてお手洗いにも行かない。
どれだけ汗をかいているんだろう?
毛穴の汚れなど、全部押し出されているに違いない!と思ったり。
そんな中でも、やっぱり車に子供を残して・・・という親がいるようです。
良く行く、近所のスーパーでも繰り返し放送がかかっています。
お子さんと一緒にお買物を楽しめるようにしていますので、どうか車に残して来ないで下さい、車にお子さんが残されているのを見かけた方は店員か警察にご連絡下さい・・・
けっこう激しいことを言ってるなぁ、と思っていたのですが、必要があるんだな、と上記のニュースを視て思いました。
今日は、ちなちゃん、という3歳の子がこども園のバスの中に取り残されて熱中症で亡くなった裁判の判決が出ていました。
その時、運転していた園長は実刑、担任は執行猶予つきで有罪。
ちょっとガード固いセンセと言われている私からすると、信じられないくらい杜撰な話で、有罪は当然だろうと思います。
私が心配症なのかもしれないですが、子供達が赤ちゃんだった頃は、突然死を怖れて、よく眠っている子供の寝息をうかがったりしていたものですが。
長男など寝かしつけが大変な子だったのに、それでもあまりによく寝ていると心配になったりしてました。
まぁ、スーパーの中で我儘言い放題の子供も見ますけど、戻った車で子供が命を落としていることと天秤に掛けたら・・・と思うのですが。