1980年代のシティポップが世界的に流行っているのは耳にしてました。
松原みきさんの「真夜中のドア」がインドネシアの女の子のyoutubeで超バズった話も。
それだけじゃなくて、昭和の歌謡曲が広く世界で流行っているらしいです。
今日、NHKの「所さん!事件ですよ」という番組で、松原みきさんより、千昌夫さんの「北国の春」の方が広く歌われているとか?
所さん!事件ですよ いま昭和歌謡がアツい!?世界的ブームの理由 - NHKプラス
松本隆さんや亀田誠治さん、阿木燿子さんなど(他にもおいでですが)の素晴らしさを再発見!ってところでしょうか。
今はアーティストと呼ばれる人の歌・・・も通り越して、DTM曲が若い世代に人気だったりしていますが。
と!
気になったのは、昭和歌謡を親子で楽しんでいる・・・のは良きかなとも思うのですが。
親の知らない所で曲に出会って好みになった・・・ら、親の青春時代の曲だったとかなら有り得るな、と思うのですが。
そして、チラと思ったこと。
若者は、同世代の若者と関わるより、ぶつからない関わりの親と一緒に何かをしている方を好んでいるのではないか?
親の方も、子どもと関わりたくて、一緒になって盛り上がっているのでは?と疑ってしまったりして。
だって、子どもの側からは、親と一緒に、って知られたくない話じゃないかと思ったり・・・するのは、私が昭和時代の子どもだったから?かしら?