最近、ある心理学系の動画をみていて

そこからずっと欲と恋愛の関係性について考えていて、

そのことを

今日は言語化することで明らかにしてみる笑

ここ数日、私は私の全ての行為を

マイナス（欲）からの行為だったのか？

それとも

プラス（喜び）からの純粋な動機から生まれた行為だったのかについて

振り分けていくということをしてみてる

一日の終わりに

あるいはその行為をする瞬間に

もしくは

他人の行為を観察して考察して振り分けてみる

欲というのは、膨れ上がる性質を持っている

もっともっとと際限なく決して満足することがない

満足しないまま膨れ上がるそのエネルギーには

いつか自分が押しつぶされてしまう

つまり、

ついに疲れ果てる時が来て、破局

もしくは自爆する

例えば私は恋愛研究家なので笑

恋愛で考えてみると

まず恋は最初に

会いたいとか話したいとかいう欲が

あるのが恋愛の前提で

もちろん最初はそうやって始まるのが恋愛であるのだけど

「健康的な恋」であるなら

あるところから

分岐点を迎える

「当たり前」にいる存在になり

互いの違いを許しあい認め合うところから

やっとプラスマイナスゼロスタート地点に立つ

そしてそこからはやっと欲からではない

プラスの行為を積み重ねていける状態になる。

欲は傷から起こる

いつかのなにかの私には足りてないという傷

マイナス（欲）から始まったとしても

ちゃんと分岐点を通過し、プラスに転じない恋は

欲（傷）が膨らみ最終的には必ず破滅に向かう

成し遂げられなかった傷は、

またさらなる欲となり

誰かに恋をしては疲れ果て、傷に塩を塗り広げては膿み、腐りと、、、悪化して、、、

その傷を癒せる誰かを追い求めるも

それはマイナスからの行為なので

少しも満たされる事がない

マイナスであったか？

まだはプラスであったか？

どちらからの動機による行為であったかは？

何十年経ってからでも結果を自分が受け取るのだ

さて！では！

傷を癒すにはどうしたらよいのか？

まずは徹底的に一人になることだと思う

恋に悩んだり、疲れたらまずは

早急に一人になろう！

連絡をせず、SNSアプリをアンインストールし笑

もしくはミュートにする

それが遠回りのようで一番最短で

傷を癒すためには「一人の時間」だけが必要なのだ

来る日も来る日も一人で過ごすこと

ゆっくり寝て、お湯につかり、

好きなものを食べる日々

そうやって一人でいると

やがて全く寂しくもなく

悲しくもなく、ただただ幸せな時間を愛おしく感じられる日がやってきて

もうこのままずっと一人でいいなと思う

そしてある日、また恋が訪れる

だけどもう傷は完全に癒えているので

日常のつづきみたいな自然にそばにいる人であり、あまり「欲」（マイナス）エネルギーを

創造しない。

傷が完全に癒える前に誰かを求めないこと

幸せな関係を築きたいならまず完全に一人で過ごすこと

それが欲を生み出さない行為になる

恋愛ではなくて

家族や仕事でも全く同じ

そこから距離を取って

眺められるくらいに遠く遠く時間を置くこと

今日はね、そんなことを考えてたよ🎵

👋またね👋

千葉県鋸南町のライオンの横顔みてきたよ！

7月1日 それはマイナス（欲）からの行為なのか？それともプラス（喜び）からの行為なのかについて

7月1日　それはマイナス（欲）からの行為なのか？それともプラス（喜び）からの行為なのかについて