某大手のカー用品量販店の店長を12年勤め、好成績を維持し続け、過ごしてきた日々ですが、

店長とはなんでしょうか?
何をするのでしょうか?
なぜ必要なんですか?
店長のしごとってなんですか?

考えたことありますか?

私は常に自問自答し続けてきました。

まず結論として出てきたのは部下を育て続けることです。
かなり重要かつ大変な仕事です。
現在私の育てた部下が3人店長をやってます。現在進行形です。
嬉しいことですが実は悲しいことでもあります。
そのうち皆様にも分かることでしょう。

店長である以上売上を永続的に上げ続けていかなければなりません。
店長の務めです。
売上、売上、売上、

売上ってなんですか?

考えたことありますか?

私は考えました。
売上を作ることは非常に大切ですが、
利益を作る手段が売上なんです。
つまり、店舗を存続させるために利益が必要なんです。
そのために売上を作るという考えを持てば売上だけを上げることに熱心にならなくても効率よく売上を上げることができるように成ります。
伴って利益も効率よく上がります。

店長は最終判断を求められます。
グレーゾーンはありません。
運営の判断、人材を左右する判断、クレーム対応の判断、などなど多くの判断が求められ、しっかりと白黒答えを出すということがすごく重要になります。

店長の一言は非常に重く、従業員一人一人がその言動に注目してます。
よくよく考えながら発言もしましょう。