「嘘つきのごさんぱち」という言葉がある。言葉の由来までは分からないが
嘘つきは5・3・8の数字ばかりをいうとのこと・・・
懲役には嘘つきが実に多い。嘘をついているという証拠もないのであるが
話しているうちに嘘だとわかる。
同囚にじつに嘘ばかりついている者がいた。126キロの体重がある巨漢のくせに
旦那以外に愛人までいるという。贅沢だ・・・
旦那からは毎日5万円の生活費を貰えると言う(月にすると150万・・ありえない)
愛人には毎日50万円のおこずかいをあげるという。(やっぱり5のつく数字・・嘘だ)
そのお金は自分がカード詐欺などで働いたお金を貢いでいるらしい
旦那の写真と愛人の写真の両方を見せて貰ったがどちらも残念としかいえないつらがまえ
この女ひろ子というのだが男好きらしい。
ある日電車の中で痴漢にあった時、その痴漢の触り方が良くてそのまま
一緒に手にてをっとてホテルに行ってしまったというのだから驚いた。
痴漢とホテルに行く女なんて私は生まれてはじめて聞いた(笑)
他にも個人タクシーの運転手とは3回ホテルに行ったそうだ。(3人とも違う男)
「男にはよく誘われるの・・・」なんていい女気取りでいるのだが
相手が痴漢とかタクシーの運転手だから嘘にしても夢がない話である。
宝石鑑定の資格を持っているという。資格を取るのに80万円かかったという
聞けば聞くほど女の口から5・3・8の数字しか出てこない。
126キロ誰かこの女の口をとめてくれ・・・