👨🎓東大生ママまこちゃんの
\勉強好きになる子育て!/
今回は……
☘️子どもの上手なほめ方とは?☘️
子どもは、どんなふうに
ほめてあげたら良いでしょう?
🌸その年齢として
あたりまえのことをした時、
すかさず認める
例えば、小学2年生の子に
お母さんがお使いを頼み、
その子が
間違いなく買い物を済ませ、
おつりも落とさずに
持って帰って来たとします😃
お母さんは、
「ありがとう。
頼んだ物は全部揃ってるし、
おつりもちゃんと持ち帰れたし。
よく気を付けて買い物できたね」
と言ってくれました。
その子としては、買い物は何回目かで
ちゃんとできるのはあたりまえ
と思っていましたが、
お母さんにこうして認めてもらえて、
ほめられたと感じました😆
そしてきっと、この次のお使いも
間違いのないようにしよう、と
張り切っているに違いありません✨
お母さんも、子どもが
普段できていることを認めただけで
ほめたつもりはないのですが、
ほめた効果が上がっているのです。
このように、特別良いことを
ほめようと考えなくても、
その子として、その年齢として
あたりまえのことをした時に
すかさず認めてあげれば、
それはほめたのと同じ効果を
上げることができます☺️
🌸努力を評価しよう
例えば100点を取ってきたら
ごぼうびにお小遣いをあげる、
こうした方法は望ましいでしょうか。
実はいいとは言えないのです。
それには以下のような理由があります。
🍏子どもは、100点を取ったことで
すでに自信を持ち満足もしているので、
さらなるごほうびは不要
🍏親御さんがほめたのは「点」であり
子どもをほめたことにならない
🍏テストの結果にのみ着目し、
それまでの努力が評価できていない
🍏このやり方では、ほめる機会が
少なくなってしまう
お小遣いをあげるのではなく、
よく頑張ったね、と
ぜひその努力をほめてあげてください。
🌸よその子と比べない
例えばテストの順位などを
よその子や兄弟と比べ、
ほめたり叱ったりするのも
お勧めできません。
よその子と比べる場合、
多くの親は励ますつもりで
成績のよい子と比べがちです。
ただそうすると、子どもは逆に
劣等感を抱いてしまうのです😞
それなら、よそのできない子と比べて
ほめるのは問題ないでしょうか。
それは優越感を抱かせることとなります。
優越感は劣等感と本質的に似ており、
やはり良いとは言えません。
テストなどの順位は、
先生によって必要な場合や
入試などで選抜者にとって
必要な場合がありますが、
子どもには本来不要なものです。
順位を目標にした勉強だと、
理解できて面白かった、
次へ進めて楽しかった、という
勉強本来の喜びを味わえないからです。
勉強は、1人1人の子どもが
心に栄養を吸収して
伸びていくためのものです。
以前のその子と今のその子を
比べてどうか、という視点で
見てあげられるとよいですね🥰
------
まこちゃんの
30分のオンライン無料子育て相談・教育相談
いつでも受け付けております!😃
具体的な日時はご都合を伺って
決めさせていただいております。
お子さまに関する悩みは尽きません。
✨小さい時には小さい時の悩み
✨小学生の時、中学生の時、高校生の時にも
それぞれの悩み
1つ1つの悩みをそのつど解決しても、
困りごとはあとからあとから出てきます😩
ではどうしたらいいでしょうか?
例えば、
✨幼児であれば発達段階に沿って
✨思春期であればその時期特有の
子どもの状態について知ることです。
そうすれば、子育てで迷った時の
判断軸を持つことができます!😆
まこちゃんの相談室では、
お子さまの年齢や状態に合わせ、
こうした知恵をお伝えしております。
ご興味のある方はどうぞお気軽に
公式LINEにお問い合わせ下さい。
30分無料子育て相談・教育相談を
ご希望の方は、公式LINEに登録後、
スタンプを1つ送って下さいね!
公式LINEにご連絡いただいた方全員に
「子どもが勉強好きになる方法 Best3」
PDFを差し上げています!☺️