MV-Cで使ってるサイコン(ガーミン 510J)を車に持ち込んで計測してみた。
今日は仕事だったので、新尾道駅前~広島市内(の帰りルート)で。
道中はほぼ山陽道で、510Jはずっと助手席の座面に置いていたんだけど、GPSによるルート情報自体はキッチリ拾えてますな。
距離と時間は、車のトリップメーターと見比べた訳じゃないけど、まあ、こんなもんだろう。
標高も、尾道~広島間にある山陽道の最高標高地点は375mなので、5mなら誤差の範疇って事で。
スピードがところどころ途切れてるのは、こりゃトンネルでGPS信号を拾えなかったって事かな?
序盤と終盤(山陽道を走ってない部分)はともかく、中盤で山陽道を走ってる間はノンストップだったし、自転車での計測のように車輪の回転をセンサーで拾ってる訳じゃない(GPSの移動&時間でスピード算出してる)ので、こうなっちゃうのかも。
ってな訳で、
移動のログを取るだけなら、510J単体でも全然使えるなこれは。
真剣に酔っ払って、どこをどう通って帰宅したのか全く記憶に残ってなかった事が過去に数回ある(笑)ので、帰路に就く時に計測開始!(バッテリーが10時間程度なので、出掛ける時からじゃキツイかも…)ってやってやれば、
自分が本当に酔っ払ってる時の行動が分かるかも知れん(´・ω・`)